今まで、我が家ではご飯は鍋(ホットクック)で炊くものだと信じていた。
それぞれの調理家電の持ち味を生かして調理するものだと思っていたからだ。
こうしなければいけないと決めつけないのがいい。
習慣的に行っていた調理法を少し疑って、ヘルシオでごはんを炊いてみた。
炊いてみると、簡単においしく炊けるではないか、とわかる。
- 炊きたてホカホカ
- 少量炊けて、食べ残しなし
- 鍋を洗う手間が減る
三拍子そろったヘルシ オごはん。
手抜きではなく、簡単が当たり前だ。料理の幅も広がる。
便利!土鍋がなくともおいしく炊ける「ヘルシ オで出し炊きごはん」
材料(1人分の分量:でき上がりは、ごはん茶碗軽く1杯分)
- 陶器製のうつわ(フタつき、フタがない場合はアルミホイルでフタをする)
- 米 50g
- 水(だし汁)80ml
①材料を用意する
米は洗ってざるにあげて水気をよく切ってから、フタつきの陶器のうつわに、それぞれ1人分ずつの米を入れ、分量の水を加える。(今回は蒸し大豆(25g)とキヌア(5g)を一緒に入れた)
フタをして角皿にのせる。
②ヘルシオで加熱する
角皿を下段に入れる。
ヘルシオ選択
メニュー選択⇒ ごはん ⇒ 分量1カップ ⇒ スタート
(手動調理⇒ 煮込み ⇒ 30分 ⇒スタート)
③加熱後、全体を混ぜる
時間に余裕があり、10分ほどフタをしたまま放置。
蒸らした後、全体を混ぜ合わせ、完成。
同時進行でホットクックはみそ汁を作る。ほぼ同じくして調理完了。
できたてを味わう。