なすを使い切る!ナス救済~なすレシピ3選~「ホットクックとヘルシオで作るきのことなすのしょうゆスパゲッティ」ほか
本格的な夏野菜の季節の真っただ中、夏野菜の中でもなじみ深く、さまざまな料理に使えるナス。
ナスといえば焼きナス、蒸しナス、麻婆ナスあたりが定番だったが、大量にナスを入手したので、ナス救済の意を込めて「なすレシピ3選」。
「ホットクックとヘルシ オで作るきのことなすのしょうゆスパゲッティ」
材料(2人分)
蒸しパスタ
◯パスタ(スパゲッティ 標準ゆで時間8分・全粒粉パスタ使用)160g (1人分80g)
◯蒸しパスタ用の水 370ml
◯蒸しパスタ用の塩 5g
ソース
◯まいたけ 130g かたいところを切って、手でわけておく
◯ぶな しめじ 120g 石づきを切って、小房に分ける
◯なす 100g 乱切りする
◯さやいん げん 60g 3等分する
◯たまり醬油 大さじ1と1/2
◯デーツシロップ 大さじ1/2
◯万能ねぎ 30g 小口切りする
1)パスタをヘルシ オで蒸す
耐熱容器(取っ手のないフライパン)にパスタを半分に折って入れる。
この時スパゲッ ティがなるべく重ならないように薄く広く並べるとよい。
パスタ蒸し用の水と塩を加える。(1.5%の塩水でゆでる感覚)
ヘルシ オの角皿にのせ、上段に設置する。
ヘルシ オ設定
手動加熱 ⇒ 蒸し物・24分 ⇒ スタート
※ヘルシ オ蒸し~スパゲッティの蒸し時間、蒸す水の量の決め方~
パスタの蒸し時間は、パスタ表示の標準ゆで時間の約3倍を目安にする
例:5分ゆで ⇒ 手動加熱・蒸し物(15分)を設定して加熱する
7分ゆで ⇒ 手動加熱・蒸し物(21分)を設定して加熱する
パスタを蒸す水の量は、パスタ重量の約2.3~2.5倍量を用意する
例:パスタを100g蒸したい場合 ⇒水230~250mlをパスタとともに耐熱容器に入れる パスタを200g蒸したい場合 ⇒水460~500mlをパスタとともに耐熱容器に入れる 蒸しパスタ設定の法則、詳しくはこちらへどうぞ↓↓↓
2)ホットクックでソースを作る
まいたけ、ぶな しめじ、なす、さやいん げんをホットクックの内鍋に入れる。
ホットクック本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。
ホットクック設定
自動メニュー ⇒ 小松菜とツナの煮物(15分) ⇒ スタート
加熱後、たまり醤油、デーツシロップを加え、混ぜ合わせる。
3)パスタとソースを合わせて完成
蒸しあがったパスタをホットクックの内鍋に入れて混ぜる。器に盛分り付けて、ネギを散らして完成。
「ホットクックで作るなすとピーマンの炒めもの」
材料(2人分)
◯まいたけ 130g かたいところを切って、手でわけておく
◯なす 100g (1本)乱切りする
◯ピーマン 90g (2個)乱切りする
◯さやいん げん 60g 3等分する
◯きくらげ 40g 乾燥きくらげ5gを水で戻したもの
◯酢 大さじ1
◯たまり醬油 大さじ1
◯デーツシロップ 大さじ1
◯紅ショウガ 好みで
1)ホットクックの内鍋に材料を入れ、加熱する
カットした野菜をホットクックの内鍋に入れ、酢を加えて軽く混ぜておく。
ホットクック本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。
ホットクック設定
自動メニュー ⇒ 小松菜とツナの煮物(15分) ⇒ スタート
加熱後、たまり醤油、デーツシロップを加え、混ぜ合わせる。
2)完成
器に盛分り付けて完成。
「ヘルシ オで作るトマトとナスの重ね焼きチーズ風味」
材料
◯ナス 100g 薄切りにする
◯冷凍トマト 200g 薄切りにする
- トマトを丸ごと冷凍しておく
- 蛇口の水の下で解凍しながら皮をむく(湯むきより簡単、おススメ)
- 半解凍状態でナスと同じくらいの厚さに薄切りする(完全解凍しないと切りやすい)
◯ニュートリショナルイー スト(粉チーズの代替品) 大さじ2
1)ヘルシ オ予熱して、野菜を準備する
ヘルシ オを予熱しておく。
ヘルシ オ設定
手動調理 ⇒ ウォーターオーブン・予熱あり・250℃ ⇒ スタート
予熱している間に、野菜をカットし、耐熱容器(取っ手のないフライパン)にまず薄切りのナスをならべ、その上にトマトをのせ、上からニュートリショナルイー ストをかけておく。
2)ヘルシ オで加熱する
予熱後のヘルシ オ庫内上段に角皿を設置して、加熱する。
ヘルシ オ設定
250℃・15分 ⇒ スタート
3)完成
ニュートリショナルイー ストが少し焦げて、ナスがやわらかくなっていたら、完成。
料理を作っていて「これは!」と思う味や調理法にあたることがある。
あとでこの調理の仕方を記録しておこうと思いながら、他のことをやり始める。
ところがこの「あとで」はくせもの、油断ならない。
しばしば、その「あとで」はとうとうやってこない。
忘れてしまうわけではない。
ただなんとなく、いろいろやっている間に時が経ってしまう。
そこで思い出して、そうそうあれを記録しておかなければ、確かメモ書きはこの辺にあったはず、と探す。
多分ここにあるはずと思うところを見ると、無くなっている。
おかしい。こうなると、もうメモ書きは見つからない。
そうなると、ますますあの味がおいしかったように思われてくる。
「あとで」見直そうと一度手放すと、たちまちどこかへ姿を消してしまう。
これではいけない。
スマ ホのメモアプリに「実物のメモ」の写真を撮って保存する。
タイトルだけでも入力しておけば「あとで」さがすのに便利である。
どんどん写真を撮って保存していくとあまりにたくさんたまる。
蓄積しすぎると、これまた、どれを利用したらよいのかわからなくなる。
情報の整理は難しい。