卵なし!乳製品なし!和素材ケーキ!むき甘栗使用で簡単にできる「ヘルシオで作る和栗ケーキ」
きなこはおいしい。
お餅にまぶして食べるのが一番好きである。
香ばしい深入りを贅沢にまぶしてあると、きなこの良い香りがたまらない。
ツバメヤのわらび餅、信 玄餅、いつも大量にあまるきなこを何とかしたいと思いつつ食べる。
大好きなきなこを隠し味に入れたケーキ、きなこ好きはぜひ食べてほしい。
「ヘルシ オで作る和栗ケーキ」
材料(型:角型食パン用焼き型スル トン使用)
◯小麦粉(薄力粉)170g 国産小麦粉使用
◯ベーキングパウダー 大さじ1/2
◯アップルソース 90g (すりおろしリンゴ)
◯バナナ 100g(1本)
◯デーツシロップ 大さじ3
◯水 60ml
◯きなこ 大さじ2
◯栗(甘栗) 50g(天津甘栗・むきぐりタイプのものを使用)
1)生地を作る、ヘルシ オを予熱する
ヘルシ オを予熱する。
ヘルシ オ設定
手動 ⇒ ウォーターオーブン・180℃・予熱あり ⇒ スタート
薄力粉、ベーキングパウダーをボウルに入れ、泡だて器でよく混ぜておく。
水、アップルソース、デーツシロップ、バナナを容器に入れる。
バナナをフォークでつぶしながらよく混ぜ、とろりとした液を作っておく。
液と甘栗を小麦粉のボウルに加えて、さっくり混ぜ合わせ、生地を作る。
できた生地を角型の焼き型(食パン用焼き型スル トン使用)に入れる。
2)ヘルシ オで加熱する
予熱完了後、焼き型をのせた角皿をヘルシ オの下段に設置する。
ウォーターオーブン・180℃・35分 ⇒ スタート
3)焼き上がりをチェックして、完成
加熱完了後、竹串を刺して何もついてこなければ完成。
まだ焼き足りない場合は、延長する。
型から取り出して、網の上で少し冷まし、食べやすい大きさに切って完成。
植物性よりの食事をしていると、「タンパク質しっかりとれているの?焼肉とか食べた方がいいよ、筋肉落ちるから。」と心配される。
文 科省食品成分データに従ってスマ ホアプリに計算してもらうと、1日のタンパク質摂取量は体重1キログラムあたり1.2グラム摂っている計算になる。植物性ベースのタンパク質ではあるが。
人騒がせな警報を鳴らされたくないので、タンパク質摂取に余念がない。
月一回、専門家に栄養指導を受けているが、「きなこ」がよいらしい、と聞く。
おやつでもタンパク質摂取を心がけ、高たんぱく食品「きなこ」を食べる。
オススメの焼き型、スル トン。パンの焼き型ですが、パン以外にもパウンドケーキの型としても活躍中。内側がフッ素樹脂コートされているので、焼き上がった後、スルっと型からすべり落ちるように取れる。焼き菓子を作る際、内側にバターを塗ったり、小麦粉を薄くまぶしたり、クッキングシートを敷いたりという「名もなき下準備」をする努力をしなくてもよい。