ヘルシオ教室のレッスンを復習~!まかせて調理を使って「ヘルシオで作る鶏照り丼」
今回の丼は、シャープさん主催の無料イベント「ヘルシ オ教室」のレッスン「無料体験イベント ヘルシ オ・ホットクックで作るお手軽ランチ」(2021年9月4日(土)11:00~11:45開催)にて、教授いただいたものを復習&アレンジで作ってみた。
「ヘルシ オで作る鶏照り丼」
材料(1人分)
※ヘルシ オ教室の公式レシピに多少のアレンジを加えています!
◆鶏モモ肉 260g(1枚)
◆しょうゆ 大さじ2
◆みりん 大さじ1
◆酒 大さじ1
◆メ ー プルシロップ 小さじ1/2
◎白(長)ネギ 100g(1本) 5cmくらいのぶつ切りする
◎しし とう 5本 種が苦手なので、取り除く
ごはん 1人前
グリルシート使用
1)鶏肉をタレに漬けておく
材料◆をポリ袋に入れて、30分ほどおく(冷蔵庫に放置する)。
2)材料を角皿にならべて、ヘルシ オで加熱する
角皿にアルミホイルを敷いて(調理後のお手入れを簡単にするため)、付属の調理網を2枚をのせ、その上にグリルシートをおく。
1の鶏肉を皮目を上にして、中央寄りにのせる。(漬けダレは捨てずにとっておく。)
材料◎の白ネギは角皿の空いているスペースにならべる。
しし とうはアルミホイルで包み、空いているスペースにおく。
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 網焼き・揚げる・弱 ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、残しておいた漬けダレを丼のたれにするため加熱する。
手動 レンジ ⇒ 600W・2分 ⇒ スタート
タレを加熱している間に、鶏の照り焼きを食べやすい大きさにカットしておく。
器にごはんを入れ、照り焼き、ネギ、しし とうを盛りつけ、レンジ加熱した丼のたれを上から回しかけて完成。
甘辛い味がおいしい「鶏照り丼」。
鶏肉に何も味付けをしなくとも、とりあえずヘルシ オにおまかせして、あとでポン酢をかけて大 根 おろしを添えて、「和風チキングリルステーキ」などとやってもおいしいが、シンプルに塩とオリーブ油の組み合わせでも、スパイス風味でも、塩麴味でもイケるが、丼にするなら、やはり味付けがしっかりとした甘辛味が王道であろう。
ヘルシ オの「まかせて調理の網焼き×鶏のモモ肉」はズバリ好相性。
鶏のモモ肉のジュージューしたたる脂の感じとやわらかな肉の食感、パリッと皮がたまらない。
ボタン一つであとはおまかせ、だなんて手抜きではないか?と思うが、これは敗北ではない。
どんなに忙しくても疲れていても、パパッと準備して、食卓を見事に飾ることができる可能性を秘めた一品であるからだ。
ヘルシ オにおまかせすれば、鶏モモ肉は冷凍であっても、同様の操作で、同じ仕上がりになる。
冷凍庫に「漬けダレにつけた鶏モモ肉」を準備しておけば、とりあえず安心できそうだ。
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