ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

ひよこ豆とレンズ豆を使って植物性由来のミートソース風に仕上げる!「ホットクックで作るひよこ豆とレンズ豆のボリュームボロネーゼ」

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ひよ こ豆とレンズ豆を使って、毎日食べても飽きないほっとする味
ミートソース風パスタを、
いろいろな理由で食の制限がある人にも楽しめる
プラントベース(植物由来)な食材を使って作る!
無 添 加、安心、安全なイタリアン食卓
肉を使っていないとは思えないボリューム感のあるボロネーゼ
味や食感のアクセントになりやすい、
ひよ こ豆とレンズ豆をふんだんに使う
豆類は流水でしっかり洗い、水気をよく切って使う
乾燥豆は、大袋や量り売りで買う方が安い
使いたい量だけ使えるので経済的だろうと思う!
缶詰の水煮豆を使うときは、
できればオーガニック、無塩・無糖のものを選ぶように心がけている

定番のミートソースパスタ風。

パスタは面倒でも、別にゆでる。ホットクックの得意とするワンポットパスタにはしない。麺の上からソースをかけるタイプで準備するとミートソース感が増す。

「ホットクックで作るひよ こ豆とレンズ豆のボリュームボロネーゼ」

材料(2人分)

◎玉ねぎ 60g(1/4個)みじん切りにする

◎セロリ 30g(1/4本)みじん切りにする

◎にんじん 30g(1/3本)みじん切りにする

◎ひよ こ豆(蒸し豆)100g 乾燥豆を蒸したものを使用

◎レンズ豆(赤色・乾燥豆) 大さじ4 2~3回洗って、水をきっておく

◎ケチャップ 大さじ5

◎タイム(乾燥) 小さじ1

◎おろしニンニク 大さじ1

◎赤唐辛子(輪切り)小さじ1/2

◎しょうゆ 大さじ1

◎水 250ml

全粒粉スパゲッティ(標準ゆで時間8分タイプのもの) 160g(1人分80g×2)

(仕上げ用)パセリ(乾燥) 適量

1)ホットクックでソースを作る

ホットクックの内鍋に材料◎を入れる。

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材料の野菜類と豆類を入れて(左)
香味野菜、スパイス、調味料を入れ、水を加える(右)

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー ⇒ クラムチャウダ ー(20分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(中央)の様子
かき混ぜてみるとしっかりとレンズ豆の粒感が残っている(右)
レンズ豆は煮すぎると粒が消えてしまう…

2)ホットクックでパスタをゆでる

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水を沸とうさせるのに、水1リットルで約10~15分ほど時間がかかる。
水量や水温によっても異なるが、とにかく時間がかかる。
時短のため、事前にお湯を沸かして使う。
沸とうするまでの時間が半分以下(今回は4分28秒)に短縮される。

まぜ技ユニット、水(湯)を入れた内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

手動メニュー ⇒  めんをゆでる ・8分  ⇒  スタート

途中、報知音がなれば、フタを開けて、内鍋に半分に折ったパスタを広げるように入れる。

軽く混ぜて、全体がお湯につかったら、フタを閉めて、スタートする。

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報知音が鳴ったらお湯が沸いているので(左)
半分に折ったパスタを入れる(中央)
加熱後の様子(右)
ゆで上がったパスタは湯切りする。

3)完成

ゆで上がったパスタは湯切りして、皿に盛り付け、上からパスタソースをかけ、パセリを散らして完成。

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ゆで上がったパスタを盛りつけ(左)
ソースをかけて、いろどり良くパセリを散らして完成(右)
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久しぶりの麺の上からパスタソースをかけるタイプのパスタ。

まずはパスタとソースの色を引き合わせて目で楽しみ、そこから自分で混ぜて食べるスタイル。

ほんのり甘いレンズ豆とホクホクしたひよ こ豆の粒々食感がソースのアクセントとなって満足感をもたらす。

2品だけの食卓でも、具がたっぷりのパスタとサラダがあれば、それだけで大満足な献立になる。

ホットクックに米や麺などの炭水化物と具材を放り込み、あとは出来上がりを待つだけの状態にしておいて、その間にヘルシ オで1品サラダや炒めものを作れば、ホットクックの加熱終了音と同時に2品が完成する。

同時に調理を並行して満足度の高い炭水化物ともう一品、というボリュームある献立になることは間違いない。

メイン料理とあと何品かあれこれと作らねば、という思いに別れを告げたいのだが、2品を俯瞰して食卓がさみしく見えると、バラエティ豊かな小皿料理を何品か用意した方が良いのだろうか、という思いに駆られる。

ああ、献立の悩みは尽きない。

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