ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

ご飯のおともに最適!これはウマイっ!隠れた逸品「ホットクックで作るきのこの佃煮」

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先日、参加したヘルシ オ教室のレッスンで作った「きのこの佃煮(つくだに)」(左)
副菜として食卓に並べてみた。
献立は、右列上から「ひじきの煮物 」「小松菜のお浸し」「大根とショウガのスープ」
中央「きのこの佃煮」
左列上から「 ポテトサラダ」「海苔 」「玄米ご飯」(右)
数種のきのこと調味料をホットクックにまかせるだけで完成する、
甘辛い濃い目の味付けと、きのこのコリコリとした食感で、
あの「瓶詰めきのこ」の味が再現される。
シャープさんによると、
最新炊飯器の実演販売などで「炊飯された御飯」とともにそえて出すと、
「これは何ですか?」と尋ねられ、
「これは、そうそう、ホットクックで…」的な話題に展開するという
人気メニューなのだそう。
できたてもおいしいが、冷めても、冷蔵庫に入れても、おいしい。 

今が旬のきのこだが、年中価格が安定していて入手しやすい食材である。

この「きのこの佃煮」を作る際、加熱するきのこは、お好みのきのこでかまわないということだが、「えのきだけ」は入れるようにおススメしたい。

「えのきだけ」をいれることによって、「佃煮」の煮汁にほんのりトロミがついて、ご飯の上で旨味がからむ。

「ホットクックで作るきのこの佃煮」

材料

きのこ(好みのきのこ合計400gくらい)

えのきだけ 100g(1袋)汚れた部分を切り落とし、半分の長さに切る

しいたけ 60g(3個)石づきを取り除き、薄切りにする

しめじ 120g(1袋)小房に分ける

まいたけ 120g(1袋)かたい部分は取り除き、ほぐしておく

しょうゆ 大さじ3

みりん 大さじ3

アガ ベ シロップ 大さじ1と1/2

赤唐辛子(輪切り) 小さじ1/4(お好みで調節)

1)ホットクックの内鍋に材料を入れる

内鍋に材料を全て入れる。

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きのこを入れて(左)
調味料を入れて(中央)赤唐辛子を加える(右)
きのこは、モノによってはカサが大きいので、
具材が内鍋の水位MAXを越えてしまうかもしれないが、
内鍋の上部から4㎝までが空いている状態であれば加熱できる!

2)ホットクックで加熱する

本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。

ホットクック設定

自動メニュー(No.027) ⇒ きのこの佃煮(30分) ⇒ スタート  

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

混ぜ合わせて味をなじませ、煮汁の量を確認する。

もし煮汁が多ければ、煮詰める。

(いったん取り消してから) ⇒ 手動で作る ⇒ 煮詰める・3~5分 ⇒ スタート  フタを開けて加熱する。

好みの煮汁の量になったら、完成。 

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今回は煮汁の量もほどよかったので煮詰めなくとも大丈夫だった(左)
「きのこの佃煮」は味が濃く、少量ずつ味わうタイプの常 備 菜。
ご飯のおとも、弁当のおかず、つまみなど、いろいろなシーンでの活躍が期待される。
LINEアプリ「うちレピ」に提案された献立による食卓(右)
「トマトパスタ」から時計回りに
「 きのこの佃煮」「こんにゃくの甘辛煮 」「きのこじゃが」
「切り干し大根の煮物 」「 白菜のクリーム煮 」 

常 備 菜として冷蔵庫に入れておきたい「きのこの佃煮」だが、2.4Lタイプのホットクックであれば2倍量までたっぷり作れ、1.0Lタイプであれば半量まで作れる。

きのこを多めに買っておいて、ホットクックの休憩時間にさっと煮て、冷蔵庫に入れておけば、2~3日は楽しめそうだ。

きのこがとてもおいしく加熱できるので、ぜひお試しいただければと思う。

※シャープ公式レシピCOCORO KITCHEN(ココロキッチン)掲載の元レシピ↓↓↓

「きのこの佃煮」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4027

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