ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

プラントベースで作る!洋風おでんと和風おでん「ホットクックで作るポトフ」と「ホットクックで作るおでん」

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ダシがしみ込んだ味がおいしい、
素朴でほっこりするアツアツメニュー。
「ポトフ」も「おでん」も深まる秋から冬にかけ、
よく楽しんでいる料理である。
素材本来のうまみを引き出す無 水 鍋「ホットクック」は、
素材に含まれる水分が蒸気として引き出し、
ダシのうま味をしみ込ませる。
土台のスープはさっぱり系ながら、
煮込みならではの溶け出した野菜のうま味、甘味をたっぷり味わえる 大根、にんじん、じゃがいものホクホクとした食感も魅力的

「ポトフ」も「おでん」も食材をホットクックに入れてボタン一つで煮込むだけで、簡単においしく食べられる。

予約機能も対応している自動メニューなので、仕上がり予定時間通りに出来上がるのも嬉しい。

体が温まる野菜をたっぷり入れ、ダシもしっかりきかせてスープも楽しめる煮込みにすれば、具だくさんの食べるスープになる!

「ホットクックで作るポトフ」

材料

じゃがいも 200g(1個)4つに切る

玉ねぎ 150g(1/2個)くし切りする

にんじん 50g(1/2本)乱切りする

キャベツ 150g くし切りする

だし汁 400ml ダシ昆布を使用してホットクック自動メニュー「ダシ」でとったもの

野菜ブイヨン 小さじ1

オレ ガノ 少々

コショウ 少々

1)内鍋に材料を入れる

材料を順に内鍋に入れる。

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材料をホットクックの内鍋に入れる。材料が少量なので重なりも少ない。
プラントベース(植物性由来)にすると、
ポトフ定番の素材ともいえる「ソーセージ」や「ベーコン」は入らない。
キャベツのくし切りは取り出しやすいように
(取り出す際にくずれることが多い)串をさしている。

2)ホットクックで加熱する

内鍋を本体にセットする。 

ホットクック設定

自動メニュー(No.013) ⇒ ポトフ(65分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

 

 

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ダシと野菜ブイヨンで煮込んだので
野菜だけのポトフであるが味が濃い目に仕上がっている(左)
じゃがいもは煮崩れてしまったけれど、
汁がしみ込んだホクホクじゃがいもがおいしい。
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの(右)
「ポトフ」から時計回りに
「玄米ご飯」「海苔」「五目豆」
「小松菜のお浸し」「きのこの佃煮」

「ホットクックで作るおでん」

材料

じゃがいも 200g(1個)4つに切る

大根 150g(1/2個)輪切りにして、面取りをする

おでん昆布 2個

車麩 2個 水でもどしておく

しょうゆ 大さじ2

酒 大さじ1

みりん 大さじ1

だし汁 400ml ダシ昆布を使用してホットクック自動メニュー「ダシ」でとったもの

1)内鍋に材料を入れる

内鍋に材料の順に材料を入れる。

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材料をホットクックの内鍋に入れる。
プラントベース(植物性由来)にすると、
ちくわや練り製品、卵など、定番の素材が入らない。
物足りなさを感じさせないように、
車麩を入れてダシをたっぷり吸収させ、
味わえるようにしてみた。

2)ホットクックで加熱する

内鍋を本体にセットする。 

ホットクック設定

自動メニュー(No.012) ⇒ おでん(65分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱が完了したら、完成。

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こちらもじゃがいもが煮崩れているが、
ダシがしみてホクホクに仕上がっている(左)
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの(右)
「おでん」から時計回りに
「カレー炒飯」「小松菜のお浸し」
「さやいんげんときのこの中華炒め」

プラントベースで作る「ポトフ」と「おでん」は具材がどうしても寂しくなりがちである。

動物性食品を使わないのであれば、もう少し工夫が必要である。

「豆腐」や「こんにゃく」を使ってかさを増やしてボリュームアップしたり、「厚揚げ」や「油揚げ」でコクを追加したり、「ちく わぶ」や「餅」でもちもち食感を足したり。

次回は事前に食材をもっとそろえて再チャレンジしてみたい。

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