ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

肉無し肉みそでうどんを楽しむ!「ホットクックとヘルシオで作るジャージャーうどん」

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「肉無し肉みそ」をホットクックで作って、
うどんと合わせて「ジャージャーうどん」(左)
「ふろふき大根」の上にもかけて楽しむ(右)
肉の代わりになるものは入れていないが、
食感とうま味がたっぷりの素材を組み合わせ、
香味野菜を加えると肉なしでもおいしくいただける!

うどんに「肉みそ」的なものをぐるぐると混ぜて食べるのは、おいしい。

こってり甘辛な具をプラントベース(植物性由来)で再現するには、味を濃厚にするため、調味料や油を多めに加えたくなる。

が、なるべく塩分控えめ、油控えめにしたいという思いもあって、完璧にすることは難しいけれど、食べることは細かく気を付けているので、調味料は控えめにした。

「ホットクックとヘルシ オで作るジャージャーうどん」

材料

肉無し肉みそ

 ◆タケノコ(水煮) 100g 細かく刻む

 ◆まいたけ 120g(1袋)みじん切りにする

 ◆セロリ 30g(1/4本)みじん切りにする

 ◎おろしショウガ 小さじ1

 ◎おろしニンニク 小さじ1

 ◎みそ 大さじ1

 ◎ごま油 小さじ1/3

 ◎粉唐辛子 小さじ1/6

 ◎デーツシロップ 小さじ2

 ◎だし汁 大さじ2 昆布ダシ使用

 ◎片栗粉 大さじ1 

☆うどん 2玉 冷凍うどん使用

(仕上げ用)糸唐辛子 少々

1)ホットクックの内鍋に材料を入れる

肉無し肉みその材料◆をホットクックの内鍋に入れる。

材料◎を混ぜ合わせておく。

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調味料は混ぜ合わせておく。
味噌や片栗粉にダマがないようによく混ぜておく(左)
内鍋に刻んだ野菜を入れる(右)
野菜を細かく刻むのは大変だが、
おいしいものを作るために頑張って作業!

2)ホットクックで加熱する、ヘルシ オで加熱する

ホットクックの本体に、まぜ技ユニットと内鍋をセットする。

ホットクック設定

自動メニュー( No.017) ⇒  肉みそ(15分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

ヘルシ オの角皿に調理網をおいて、その上に金属製のザルをおき、材料☆のうどんを冷凍のままならべる。

ヘルシ オの角皿を上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ ゆでる・蒸す ⇒ スタート 

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
冷凍うどんは電子レンジで加熱することも可能だが、
蒸し機能を使ってあたためる。
ふんわり、あったまるような気がする!

3)完成

加熱が完了したら、器に2のうどんを盛りつけ、2の肉無し肉みそをかけ、糸唐辛子を散らして完成。

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片栗粉でつけたとろみもちょうど良かったので、
再調整することもなく、そのまま使用。(左)
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの。(右)
「ジャージャーうどん」 から時計回りに
「かぼちゃの煮物」 「白菜とテンペの重ね蒸し」
「小松菜のお浸し」「きのこの佃煮」 「具だくさんみそ汁」

減塩を心がけて、とにかくダシをたくさん使っている。

ダシをきかせて調味料をなるべく使わないようにしようという作戦である。

我が家ではプラントベース(植物性由来)のダシにしようと、昆布のダシはもちろんのこと、切り干し大根やかんぴょうなどの乾物や、生の野菜なんかもよく使ってダシをとっている。

とりわけ、昆布ダシはホットクックの自動メニュー(No.121 「だし」加熱時間は70分だが、途中で終了するので(か つ お節は入れないから)実質は60分ほどかかる)でとれるので、よくダシをとっている。

水1.5リットルに対して昆布20gぐらいの目安で使う。

公式レシピより、やや多めだと思う。

濃く出すと、汁物も煮物も薄味でもおいしい。

だしをとるのに1時間かけるのは大変だが、その手間ひまも味のうちだろう。

目に見えないところに手間をかけられるのも、ホットクックの自動調理ならではのことだと思う。

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