ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

「ヘルシオで作るナスとピーマンの揚げ浸し」わりと必要最低限の力でいい感じ!揚げないけど揚げびたし

ナスとピーマンの揚げびたし(左)
食卓にたくさん副菜を並べられるように、
ホットクックとヘルシオを活用。
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの。
左上から時計回りに、
ホットクックで作った「黒豆 」と「そら豆のしょうゆ煮」
ヘルシオで「紅白なます」、
ホットクックのカレーと
ヘルシオで蒸したうどんを使って 「野菜の味噌カレーうどん」、
ヘルシオ作「なすとピーマンの揚げびたし」(右)
更新ご無沙汰でした。
いつも通り、プラントベース道を着々と歩んでおります。
昨今の事情を機に食料確保の危うさが浮上する中、「プラントベース」な食に注目がいっそう高まっている感があります。しかし、我が家の毎日の食卓において、植物由来の食品を選ぶ理由は「健康効果」一択です。環境や食料を守ることにもつながるということであれば、なおさら背中を押されます。

ヘルシオで作るナスとピーマンの揚げ浸し」

材料

◎なす 3本(約350g)食べやすい大きさに乱切り
◎ピーマン 1個(約50g)ナスと同じくらいの大きさにカットする
◎油 大さじ1
◆麺つゆ(2倍希釈タイプ) 75ml
◆水 75ml

1)材料を準備する

材料◎の野菜をカットして、ビニル袋に入れ、油を加える。

シャカシャカを振って、油をまんべんなくまぶす。

ピーマンとナスをカットして(左)ビニール袋に野菜と油を入れる(中央)
全体にムラなく油がゆきわたるようにシャカシャカ振る(右)

2)ヘルシオで加熱する

ヘルシオの角皿に調理網にのせ、その上にクッキングシートを敷いて材料◎をならべる。

角皿をヘルシオの下段に設置する。

ヘルシ オ設定

手動・ウォーターグリル ⇒ 予熱なし・13分 ⇒ スタート

調理網から野菜が落ちないようにクッキングシートを敷く(左)
均一に加熱できるよう、なるべく重ならないように並べる(中央)
角皿を下段に設置(右)
加熱前(左)と加熱後(右)の様子

ヘルシオで加熱している間に、材料◆の調味料を合わせておく。

3)完成

加熱した野菜を調味料に合わせて、全体をムラなく混ぜ合わせて完成。
調味料を混ぜておく(左)加熱後、すぐに野菜を調味料に漬ける(中央)
全体をムラなく混ぜ合わせて完成、冷ましながら、味をしみ込ませる(右)
味つけは市販のめんつゆ活用で手間を省略しています。
 
できたてもおいしいですが、冷蔵庫で冷やすとさらに味しみでおいしいです。
揚げた野菜を使った方が、こってりとろりとしたナスがさらに期待できると思われますが、残念ながら、我が家は油控えめを徹底しているため、このあたりで十分楽しめます。
夏に大活躍しそうなレシピです。
 
※味付けは「うちレピ」で検索した公式レシピを参考にしています。

erecipe.woman.excite.co.jp

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◆麺つゆはプラントベースな材料を使った国内産の有機野菜を使用したタイプをセレクト

 

◆油は愛知県のほうろく屋さんの菜種油を使っています!