「ヘルシオで作る厚揚げの簡単ねぎみそ焼き」 アツアツカリッの厚揚げとネギみそがごはんと好相性!
厚揚げ、油揚げといえば、わりと地味な食材ですが、植物性食品(プラントベース)の中では、低糖質で高たんぱく、カルシウム豊富、栄養価的に秀逸です。
お手頃な値段で手に入りやすく、家計にもやさしい。
「厚揚げ」は量感もあるので、肉や魚の代わりに厚揚げに置き換えるだけで、手軽にボリュームアップも狙えます。
そんな「厚揚げ」の手軽にできて飽きさせないレシピを日頃より研究中です。
「ヘルシオで作る厚揚げの簡単ねぎみそ焼き」
材料
◆厚揚げ 2個 (1パック2個入りのものを使用)
◎白ネギ 1/2本 (スライサーで小口切りカット)
◎味噌 大さじ1
◎みりん 大さじ1/2
1)ヘルシオの角皿に材料をならべる
材料◆の厚揚げは1枚を横半分に切ってから、さらに厚さを半分にする。
材料◎をムラなく混ぜてねぎみそを作る。
ヘルシオの角皿にクッキングシートを敷いて、◆の厚揚げをならべ、その上に◎のねぎみそをおく。
2)ヘルシオで加熱する
ヘルシオの角皿を下段に設置する。
ヘルシオ設定
手動・ウォーターグリル ⇒ 予熱なし・13分 ⇒ スタート
3)完成
皿に盛り付けて完成。
できたてのアツアツ厚揚げに、ほんのり焦げた味噌とねぎの香りと甘み。
何ともご飯と相性が良く、「ご飯+ねぎみそ厚揚げ+みそ汁」だけでも飽きのこない食卓が完成しそうです。
大豆製品優秀!日本の誇る大豆文化の実力にしみじみ感心!
「ねぎみそ焼き」は福井の「谷口屋」さんのお揚げでもぜひ一度試してみたい。
※ヘルシオ公式レシピを参考にしています。
公式レシピでは、調理網に食材をそのままのせて 『まかせて調理>網焼き・ 揚げる』で加熱しています。
◆谷口屋さんの座布団のような巨大なお揚げで豪華に作ってみたい!
「ヘルシオで作るナスとピーマンの揚げ浸し」わりと必要最低限の力でいい感じ!揚げないけど揚げびたし
「ヘルシオで作るナスとピーマンの揚げ浸し」
材料
1)材料を準備する
材料◎の野菜をカットして、ビニル袋に入れ、油を加える。
シャカシャカを振って、油をまんべんなくまぶす。
2)ヘルシオで加熱する
ヘルシオの角皿に調理網にのせ、その上にクッキングシートを敷いて材料◎をならべる。
角皿をヘルシオの下段に設置する。
ヘルシ オ設定
手動・ウォーターグリル ⇒ 予熱なし・13分 ⇒ スタート
ヘルシオで加熱している間に、材料◆の調味料を合わせておく。
3)完成
◆麺つゆはプラントベースな材料を使った国内産の有機野菜を使用したタイプをセレクト
◆油は愛知県のほうろく屋さんの菜種油を使っています!
最近は副菜多めに~箸休めの小品がたくさんならぶ多品派に!
最近は、いろいろな味が楽しめるように箸休めとしての副菜をたくさん作って食卓に並べている。
以前は一汁一菜の単品を丁寧に作って食べる「一汁一菜の単品派」だったのだが、食卓にコースのようにたくさんの小品を並べはじめると、一汁一菜が淋しく感じてしまい、常備菜としてたくさん作りおいたものを少しずつならべるスタイルに変更してみた。
「ヘルシ オで作るさっぱり大根の漬物風 」
材料
◎大根 300g 細切りにする
◎にんじん 50g 細切りにする
◆だし汁 大さじ1
◆塩 2つまみ
◆みりん 小さじ2
◆米酢 大さじ4
◆輪切り赤唐辛子 小さじ2/3
1)ヘルシ オで加熱する
ヘルシ オの角皿に調理網にのせ、その上に金属製のザルを置いて材料◎をならべる。
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 蒸す・ゆでる・標準 ⇒ スタート
ヘルシ オで加熱している間に、材料◆の調味料を合わせておく。
2)完成
加熱した野菜を調味料に合わせて、全体をムラなく混ぜ合わせて完成。
「ホットクックで作る肉無し肉じゃが」
材料
玉ねぎ 400g くし切りにする
じゃがいも 500g 4~6つ切りにする
にんじん 100g 乱切りにする
こんにゃく 100g ひと口大にスプーンでちぎる
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ3
デーツシロップ 大さじ3
みりん 大さじ2
1)ホットクックの内鍋に材料を入れ、加熱する
内鍋にすべての材料を入れる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.001) ⇒ 肉じゃが(35分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、完成。
色々なお惣菜が売られていて、お金を払えば何でも手に入るの暮らし(お店に行かなくとも、ネットで頼んで即配達される、最近は本当に便利)だが、どんな調理法で、どんな食材を使って作っているのか、いまひとつわからない料理を、おいしいからと言ってそれに食卓を任せっきりにしてしまうのが不安。
自分で作ったものを並べるのが理想なので、納得した食材(野菜や乾物、調味料)で手作りすることにしている。
ホットクック2台とヘルシオ1台を総動員して、毎食3種類ほどの料理を作れば、常備菜も合わせて食卓に5種類ほどの小品を並べられる。
毎食3つ、保存もきく料理を用意するとなれば、その場の思いつきでなんとかなるものでもないので、日々、書籍や献立アプリで、さまざまな献立の勉強中である。
冷凍・冷蔵が一緒に加熱できるのはやはり便利!「ヘルシオで作る焼きそば&焼きうどん」
ごく普通の焼きそばと焼きうどん。
今回の焼きそばはソースが「粉」ではなくて「液体ソース」で。
「ヘルシ オで作る焼きそば&焼きうどん」
材料
◎うどん 1玉 冷凍保存していたもの
◎焼きそば用めん 1玉 冷蔵保存していたもの
◆野菜 好みの野菜 400gくらい
うどん用
玉ねぎ 50g(1/4個)薄切りにする
白(長)ネギ 100g(1本)斜めに薄切りにする
にんじん 25g(1/6本)細切りにする
ピーマン 20g(1/2個)細切りにする
焼きそば用
玉ねぎ 50g(1/4個)薄切りにする
キャベツ 150g(2枚)ざく切りにする
にんじん 25g(1/6本)細切りにする
ピーマン 20g(1/2個)細切りにする
☆麺つゆ 大さじ1
(仕上げ用)液体ソース 1袋
(仕上げ用)紅ショウガ 少々
1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷いて、材料◎の麺をおいて野菜◆を順においていく。
うどん側の野菜の上に☆の麺つゆをかける。
2)ヘルシ オで加熱する
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート
加熱が完了したら、仕上げ用のソースを焼きそばの上にかけて、よく混ぜ合わせる。
角皿をヘルシ オの上段に設置して再度加熱する。
ヘルシ オ設定
手動 → ウォーターグリル ・予熱なし・3分 ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、皿に盛り付ける。焼きそばの上に紅ショウガを散らして、完成。
ヘルシ オの機能をうまく使えば、「焼きそばの麺が1つ足りないからできない」という「材料が足りないからできない」から脱却できる。
工夫というか、思いつきというか、気づけば簡単なことなんだが、今まで半々はやったことがなく、麺の半端を残していた。
半端同士を組み合わせてできるのなら、それはそれでやってみるのも良い。
普段、冷蔵庫にレシピ通り材料がそろっていることはめずらしく、いつも何かが足りないので、他のものや他のやり方で代用する工夫も必要、料理も臨機応変に!
まかせて調理で作って、あっさり・さっぱり・大根ステーキ「ヘルシオで作る大根ステーキ・きのこの和風ソース」
プラントベース(植物性由来)な食卓のメイン料理として「大根」を使ったボリューム感のある「大根のステーキ」。
ノンオイルで作って血管にやさしく。
健康に配慮することも味わいの一つと考えている。
「ヘルシ オで作る大根ステーキ・きのこの和風ソース」
材料
◎大根 120g 1cmくらいの厚さに輪切りにする
◆まいたけ 40g(1/3袋)手で分けておく
◆ぶな しめじ 40g(1/3袋)小房に分けておく
◆えのきだけ 40g(1/3袋)汚れた部分を取りのぞいて3等分する
☆片栗粉 小さじ1
☆しょうゆ 大さじ1/2
☆だし汁 大さじ1/2
(仕上げ用)白(長)ネギ 50g(1/2本)みじん切りにする
1)材料の下ごしらえをする
ヘルシ オの角皿に調理網にのせ、材料◎の大根を上に置く。
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 蒸す・ゆでる・標準 ⇒ スタート
2)ヘルシ オの角皿に材料をならべ、加熱する
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。
材料☆の調味料で和えた材料◆を角皿にならべる。
下ごしらえをした大根を空いているスペースにならべる。
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、きのこをよく混ぜ合わせ、大根の上にかけ、仕上げ用の白ネギを散らして完成。
まかせて調理の「蒸す・ゆでる」は、食材を網にならべたり、金属製のザルにいれたりするだけで、ヘルシーな蒸し料理が作れる。
好みのタレを毎回味を変えて準備すれば、毎食異なる蒸し物料理が味わえる。
火の通りが悪くなるという理由で、厚さを基準以下に薄くカットして調理することがポイント。
- 厚みのある肉(鶏モモ肉など)は、1.5cm以下に切り開く。
- 根菜類(今回使った大根やサツマイモ、レンコンなど)は、厚みを1cm以下に切る。
今回は厚切り(1cm)の大根を蒸したが、しっかりと火が通っていて、柔らかくなっていたが、歯ごたえがあって、食べごたえもある。
それにしても、まかせて調理だと、15分もかかるか、かからないうちに蒸しあがるので、簡単で便利なのはいい。
同じ15分で蒸すのであれば、ホットクックで加熱した方が「やわらかく」蒸せる感じがするので、やわらかめが好きな方は、ホットクック蒸しがおススメである。
ヘルシ オでもいいし、ホットクックでもいいのだが蒸しあげた大根は、最後に「まかせて調理・炒める」で加熱するとあぶったような仕上がりになる。
蒸しただけの大根より表面が乾いた感じになるので、大根の味が濃くなって、おいしく感じる。
ヘルシオで作る食卓の名脇役たち~地味副菜シリーズ「ヘルシオで作るきのこと長ねぎのピリ辛和え・じゃがいものきんぴら・紅白なます・白菜のピリぽんサラダ」
ヘルシ オで副菜を作るときは、その料理専用の自動メニューで加熱しても良いのだが、「まかせて調理」を使って加熱することが多い。
「まかせて調理」で加熱すると、15~25分前後の加熱で仕上がることが多いので、ちょっとした空き時間を見つけて作ることも多い。
また、角皿1枚を半分ずつに使って、2種類を同時に加熱すると、一度に2種類の副菜を用意できるので、大変助かっている。
「ヘルシ オで作るきのこと長ねぎのピリ辛和え」
材料(4人分)
◎ひらたけ 100g(1パック)
◎ぶなしめじ 100g(2/3パック)
◎白(長)ネギ 30g(1/3本)
◆ごま油 大さじ1
◆しょうゆ 小さじ1
◆輪切り唐辛子 小さじ1/2
◆五香粉 小さじ1/8
「ヘルシ オで作るじゃがいものきんぴら」
材料(4人分)
☆じゃがいも 300g(2個)細切りする
▲ごま油 小さじ1
▲みりん 大さじ1
▲しょうゆ 小さじ1
▲クミン 小さじ1/4
1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。
材料◆の調味料で和えた材料◎を角皿の半分にならべる。
材料▲の調味料で和えた材料☆を空いているスペースにならべる。
2)ヘルシ オで加熱する
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、よく混ぜ合わせ、皿に盛り付けて完成。
「ヘルシ オで作る紅白なます」
材料(4人分)
●大根 150g(1/6本)細切りにする
●ニンジン 50g(1/2本)細切りにする
●乾燥キクラゲ 5g 細切りカットタイプのキクラゲ使用。水でもどしておく。
△酢 30ml
△デーツシロップ 30ml
(仕上げ)塩 少々
1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。
材料●を角皿にならべる。
キクラゲをおいて、その上に大根もしくはニンジンを広げて積層させる。
2)ヘルシ オで加熱する
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート
加熱している間に、材料△の調味料を混ぜ合わせておく。
3)完成
加熱が完了したら、調味料△とよく混ぜ合わせ、仕上げ用の塩で味をととのえて完成。
「ヘルシ オで作る白菜のピリぽんサラダ」
材料(2人分)
□白菜 120g(1と1/2枚)ざく切りにする
□にんじん 50g(1/2本)細切りにする
□ピーマン 20g(1/2個)細切りにする
★デーツシロップ 小さじ2
★リンゴ酢 小さじ2
★粉末唐辛子 少々
1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる
ヘルシ オの角皿に金属網をおいて、材料□をならべる。
2)ヘルシ オで加熱する
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 蒸す・ゆでる・標準 ⇒ スタート
加熱している間に、材料★の調味料を混ぜ合わせておく。
3)完成
加熱が完了したら、調味料★とよく混ぜ合わせて完成。
食べることは手間のかかることが多いが、特別なことをしなくても、作り置きで冷蔵庫に置いておくだけで、時間がおいしくしてくれる料理もある。
そんな副菜はたくさん作って置いておくのがいい。
家族が食べるもの、自分が食べるもの、食を大切にすることは、体を健康にすることにつながっていて、自分で台所を守るようになってから、いつも重要だと思っている。
箸休めとしての副菜、ちょっとした副菜は、市販の惣菜に頼ってしまいがちだが、食の安全を考えて色々調べたり、勉強したり、話を伺ったりすると、なるべく自分で作らないと、と思う。
食べることは、いつも迷いながら、何がいいのかわからないが。
一生、勉強だろうか…。
バズレシピをホットクックで再現!釜めしを目指して「ホットクックで作る至高のきのこご飯」
今が旬のきのこをたっぷり使って作る「きのこご飯」。
食材は「好みのきのこ4袋」ほどと「米」さえあればできるという、簡単なところがイイ!
「ホットクックで作る至高のきのこご飯」
※玄米を使って再現しています!本家レシピは「白米2合」です。
材料(2人分)
◎かつ お節 6g(3パック)
◆好みのきのこ 400g
今回使用のきのこ
◆しめじ 60g 小房にわける
◆エリンギ 100g 長さを半分にして、薄切りにする
◆まいたけ 140g 手で分けておく
◆しいたけ 100g 石づきを取り除いて、薄切りにする
◆オリーブオイル 大さじ1
◆塩 小さじ1/2
☆玄米 200g 一晩浸水させておく。
☆しょうゆ 20ml
☆みりん 20ml
☆清 酒 20ml
☆水 320ml (白米を使う場合は水220ml)
1)かつ お節ときのこの下準備をする
材料◎のかつ お節をレンジ用耐熱容器に入れ、ヘルシ オの庫内に置く。
ヘルシ オのレンジ機能で加熱する。
手動・レンジ ⇒ 600W・50秒 ⇒ スタート
加熱後、かつ お節がパリッとしているので、手でほぐす。
材料◆のきのことオリーブオイル、塩をホットクックの内鍋に入れる。
本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。
ホットクック設定
手動 ⇒ 炒める・1分 ⇒ スタート
※ヘルシ オ で炒める場合は、まかせて調理・炒める・弱 で加熱。
(別バージョンでヘルシ オでやってみたがどちらで炒めても美味しいと思う。)
2)ホットクックの内鍋に入れ、ホットクックで加熱する。
材料☆をホットクックの内鍋に入れる。
1のきのことかつ お節をその上に広げる。
本体に内鍋をセットし、加熱する。
ホットクック設定
手動メニュー ⇒ 煮物・まぜない(30分) ⇒ スタート
※白米であれば 煮物・まぜない(20分) で加熱する
3)完成
加熱後、10分ほどそのままフタをして、炊いたごはんを蒸らしておく。
蒸らした後、天地返しをして、ほぐしながら、さっくりと混ぜ、余分な水分を飛ばす。 器に盛り付けて完成。
とりあえず玄米と白米で1回ずつ再現を試してみたが、いつ作っても上出来である。
みりんと清 酒がたっぷり入っているので、米がかためな仕上がりである。
ベタつかず、米の粒を一つ一つ感じられ、釜めし感があり、風味もとても良い。
「きのこご飯といえば、このレシピ!」と、もはや我が家の定番である。