ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

「ヘルシオで作る厚揚げの簡単ねぎみそ焼き」 アツアツカリッの厚揚げとネギみそがごはんと好相性!

厚揚げの簡単ねぎみそ焼き(左)
カリッとした食感の厚揚げのはしっこも美味しい
本日の食卓(右)、左上から時計回りに、
 「簡単ねぎみそ焼き」、「小松菜のおひたし」、「紅白なます
(上段の3品はヘルシオ調理)
「黒豆」、「玄米」、「ひじきの煮物」
(残り3品はホットクック調理)

厚揚げ、油揚げといえば、わりと地味な食材ですが、植物性食品(プラントベース)の中では、低糖質で高たんぱく、カルシウム豊富、栄養価的に秀逸です。

お手頃な値段で手に入りやすく、家計にもやさしい。

「厚揚げ」は量感もあるので、肉や魚の代わりに厚揚げに置き換えるだけで、手軽にボリュームアップも狙えます。

そんな「厚揚げ」の手軽にできて飽きさせないレシピを日頃より研究中です。 

ヘルシオで作る厚揚げの簡単ねぎみそ焼き」 

材料

◆厚揚げ 2個 (1パック2個入りのものを使用)

◎白ネギ 1/2本 (スライサーで小口切りカット)

◎味噌  大さじ1

◎みりん 大さじ1/2 

 1)ヘルシオの角皿に材料をならべる

材料◆の厚揚げは1枚を横半分に切ってから、さらに厚さを半分にする。

材料◎をムラなく混ぜてねぎみそを作る。

厚揚げ1枚を4等分する(左)
ネギと味噌を計量し(中央)味噌のカタマリが
残らないように、よく混ぜ合わせておく(右)

ヘルシオの角皿にクッキングシートを敷いて、◆の厚揚げをならべ、その上に◎のねぎみそをおく。

厚揚げをならべ(左)その上にねぎみそを広げるようにおく(右)

2)ヘルシオで加熱する

ヘルシオの角皿を下段に設置する。

ヘルシオ設定

手動・ウォーターグリル ⇒ 予熱なし・13分 ⇒ スタート

加熱前(左)と加熱後(中央)の様子、角皿は下段に設置(右)
好みにもよりますが、
もう少し焦げた感じに仕上げる場合は
様子を見ながら5分程延長しても良いかと思われます

3)完成

皿に盛り付けて完成。

ヘルシオ加熱は好みの程度で完成(左)
我が家では失敗の多くが火加減のさじ加減。
ヘルシオだとねらいどおりに運ぶので失敗が少なく食材をおいしくいただける!
またクッキングシートを使って調理するので後片付けも簡単。

皿に盛り付けると量感があるので満足度高め(右)

できたてのアツアツ厚揚げに、ほんのり焦げた味噌とねぎの香りと甘み。

何ともご飯と相性が良く、「ご飯+ねぎみそ厚揚げ+みそ汁」だけでも飽きのこない食卓が完成しそうです。

大豆製品優秀!日本の誇る大豆文化の実力にしみじみ感心!

「ねぎみそ焼き」は福井の「谷口屋」さんのお揚げでもぜひ一度試してみたい。

ヘルシオ公式レシピを参考にしています。

公式レシピでは、調理網に食材をそのままのせて 『まかせて調理>網焼き・ 揚げる』で加熱しています。

cocoroplus.jp.sharp

◆谷口屋さんの座布団のような巨大なお揚げで豪華に作ってみたい!

 

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「ヘルシオで作るナスとピーマンの揚げ浸し」わりと必要最低限の力でいい感じ!揚げないけど揚げびたし

ナスとピーマンの揚げびたし(左)
食卓にたくさん副菜を並べられるように、
ホットクックとヘルシオを活用。
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの。
左上から時計回りに、
ホットクックで作った「黒豆 」と「そら豆のしょうゆ煮」
ヘルシオで「紅白なます」、
ホットクックのカレーと
ヘルシオで蒸したうどんを使って 「野菜の味噌カレーうどん」、
ヘルシオ作「なすとピーマンの揚げびたし」(右)
更新ご無沙汰でした。
いつも通り、プラントベース道を着々と歩んでおります。
昨今の事情を機に食料確保の危うさが浮上する中、「プラントベース」な食に注目がいっそう高まっている感があります。しかし、我が家の毎日の食卓において、植物由来の食品を選ぶ理由は「健康効果」一択です。環境や食料を守ることにもつながるということであれば、なおさら背中を押されます。

ヘルシオで作るナスとピーマンの揚げ浸し」

材料

◎なす 3本(約350g)食べやすい大きさに乱切り
◎ピーマン 1個(約50g)ナスと同じくらいの大きさにカットする
◎油 大さじ1
◆麺つゆ(2倍希釈タイプ) 75ml
◆水 75ml

1)材料を準備する

材料◎の野菜をカットして、ビニル袋に入れ、油を加える。

シャカシャカを振って、油をまんべんなくまぶす。

ピーマンとナスをカットして(左)ビニール袋に野菜と油を入れる(中央)
全体にムラなく油がゆきわたるようにシャカシャカ振る(右)

2)ヘルシオで加熱する

ヘルシオの角皿に調理網にのせ、その上にクッキングシートを敷いて材料◎をならべる。

角皿をヘルシオの下段に設置する。

ヘルシ オ設定

手動・ウォーターグリル ⇒ 予熱なし・13分 ⇒ スタート

調理網から野菜が落ちないようにクッキングシートを敷く(左)
均一に加熱できるよう、なるべく重ならないように並べる(中央)
角皿を下段に設置(右)
加熱前(左)と加熱後(右)の様子

ヘルシオで加熱している間に、材料◆の調味料を合わせておく。

3)完成

加熱した野菜を調味料に合わせて、全体をムラなく混ぜ合わせて完成。
調味料を混ぜておく(左)加熱後、すぐに野菜を調味料に漬ける(中央)
全体をムラなく混ぜ合わせて完成、冷ましながら、味をしみ込ませる(右)
味つけは市販のめんつゆ活用で手間を省略しています。
 
できたてもおいしいですが、冷蔵庫で冷やすとさらに味しみでおいしいです。
揚げた野菜を使った方が、こってりとろりとしたナスがさらに期待できると思われますが、残念ながら、我が家は油控えめを徹底しているため、このあたりで十分楽しめます。
夏に大活躍しそうなレシピです。
 
※味付けは「うちレピ」で検索した公式レシピを参考にしています。

erecipe.woman.excite.co.jp

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◆麺つゆはプラントベースな材料を使った国内産の有機野菜を使用したタイプをセレクト

 

◆油は愛知県のほうろく屋さんの菜種油を使っています!

最近は副菜多めに~箸休めの小品がたくさんならぶ多品派に!

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食卓にたくさんの副菜を並べられるように、
ホットクックとヘルシ オをフル活用。
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの。
左上から時計回りに、
「さっぱり大根の漬物風 」「肉無し肉じゃが」「黒豆と昆布豆」 
「具だくさんみそ汁」「玄米ごはん」「梅干しと海苔」

最近は、いろいろな味が楽しめるように箸休めとしての副菜をたくさん作って食卓に並べている。

以前は一汁一菜の単品を丁寧に作って食べる「一汁一菜の単品派」だったのだが、食卓にコースのようにたくさんの小品を並べはじめると、一汁一菜が淋しく感じてしまい、常備菜としてたくさん作りおいたものを少しずつならべるスタイルに変更してみた。

「ヘルシ オで作るさっぱり大根の漬物風 」

材料

◎大根 300g 細切りにする

◎にんじん 50g 細切りにする

◆だし汁 大さじ1

◆塩 2つまみ

◆みりん 小さじ2

◆米酢 大さじ4

◆輪切り赤唐辛子 小さじ2/3

1)ヘルシ オで加熱する

ヘルシ オの角皿に調理網にのせ、その上に金属製のザルを置いて材料◎をならべる。

角皿をヘルシ オの上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 蒸す・ゆでる・標準 ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

ヘルシ オで加熱している間に、材料◆の調味料を合わせておく。

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保存容器に調味料を合わせておく

2)完成

加熱した野菜を調味料に合わせて、全体をムラなく混ぜ合わせて完成。

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加熱した大根とニンジンを入れて混ぜ合わせる

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冷蔵庫保存で2~3日で食べきる予定。さっぱりとした味わいで食べやすい。

「ホットクックで作る肉無し肉じゃが」

材料

玉ねぎ 400g くし切りにする

じゃがいも 500g 4~6つ切りにする

にんじん 100g 乱切りにする

こんにゃく 100g ひと口大にスプーンでちぎる

しょうゆ 大さじ2

酒 大さじ3

デーツシロップ 大さじ3

みりん 大さじ2

1)ホットクックの内鍋に材料を入れ、加熱する

内鍋にすべての材料を入れる。

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肉無しなので、こんにゃくを大きめにちぎって入れ、食感を楽しむ

2)ホットクックで加熱する

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。 

ホットクック設定

自動メニュー(No.001) ⇒ 肉じゃが(35分) ⇒ スタート 

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱が完了したら、完成。

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玉ねぎが多いので、無水でも煮汁がたくさん。
器に盛り付け、大さじ1、2ほどの煮汁をかけてあげると、
味がしみ込んでおいしい

色々なお惣菜が売られていて、お金を払えば何でも手に入るの暮らし(お店に行かなくとも、ネットで頼んで即配達される、最近は本当に便利)だが、どんな調理法で、どんな食材を使って作っているのか、いまひとつわからない料理を、おいしいからと言ってそれに食卓を任せっきりにしてしまうのが不安。

自分で作ったものを並べるのが理想なので、納得した食材(野菜や乾物、調味料)で手作りすることにしている。

ホットクック2台とヘルシオ1台を総動員して、毎食3種類ほどの料理を作れば、常備菜も合わせて食卓に5種類ほどの小品を並べられる。

毎食3つ、保存もきく料理を用意するとなれば、その場の思いつきでなんとかなるものでもないので、日々、書籍や献立アプリで、さまざまな献立の勉強中である。

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冷凍・冷蔵が一緒に加熱できるのはやはり便利!「ヘルシオで作る焼きそば&焼きうどん」

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焼きそばと焼きうどんの共演。
焼きそば麺が1つ、うどんが1つ、
ちょうど残っていたので。
冷凍と冷蔵だけれど、
ヘルシ オなら一度に加熱してもうまくいくだろうと予測、
やってみたところ、ご覧の通り大丈夫だった。
フライパンで焼きそばと焼きうどんとなると
味付けが異なるため(しょうゆ味とソース味)、
2回に分けて炒めることになる。
こういう時は、ヘルシ オなら1回の加熱で済むというところが、
本当に効率的で気に入っている。

ごく普通の焼きそばと焼きうどん。

今回の焼きそばはソースが「粉」ではなくて「液体ソース」で。

「ヘルシ オで作る焼きそば&焼きうどん」

材料

◎うどん 1玉 冷凍保存していたもの

◎焼きそば用めん 1玉 冷蔵保存していたもの

◆野菜 好みの野菜 400gくらい

 うどん用 

 玉ねぎ 50g(1/4個)薄切りにする

 白(長)ネギ 100g(1本)斜めに薄切りにする

 にんじん 25g(1/6本)細切りにする

 ピーマン 20g(1/2個)細切りにする

 焼きそば用

 玉ねぎ 50g(1/4個)薄切りにする

 キャベツ 150g(2枚)ざく切りにする

 にんじん 25g(1/6本)細切りにする

 ピーマン 20g(1/2個)細切りにする

☆麺つゆ 大さじ1

(仕上げ用)液体ソース 1袋

(仕上げ用)紅ショウガ 少々

1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる

ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷いて、材料◎の麺をおいて野菜◆を順においていく。 

うどん側の野菜の上に☆の麺つゆをかける。

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冷凍うどんと冷蔵焼きそば麺(左)
焦げやすい野菜から順に重ねておいていく(中央左)
表面積の大きい野菜、長ネギとキャベツで
うどんと麺をおおい隠す(中央右)
特に焼きそば麺はキャベツで隠しておかないと、
加熱後に揚げそばのように
パリパリになって、
かための食感になってしまう。
また、野菜は、なるべく平らになるように、
一部分だけこんもりしないように、
高さを出さないのも焦げないようにするコツ。
うどんは麺つゆをかける。(右)
焼きそばは、液体ソースは焦げやすいので加熱後にかける。

2)ヘルシ オで加熱する

角皿をヘルシ オの上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

加熱が完了したら、仕上げ用のソースを焼きそばの上にかけて、よく混ぜ合わせる。

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焼きそばにソースをかける(左)
うどん、焼きそばをそれぞれよく混ぜ合わせる(右)

角皿をヘルシ オの上段に設置して再度加熱する。

ヘルシ オ設定

手動ウォーターグリル ・予熱なし・3分  ⇒ スタート  

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ソースをあたためるため、再度加熱する。
加熱前(左)と加熱後(中央)の様子、
上段に設置する(右)

3)完成

加熱が完了したら、皿に盛り付ける。焼きそばの上に紅ショウガを散らして、完成。

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加熱が完了したら、半々ずつ皿に盛り付ける(左)
一度に「焼きうどん」と「焼きそば」を盛り合わせると、
何ともぜいたくな気分!
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの。(右)
「焼きそば&焼きうどん」から時計回りに
「蒸し長芋」「なます」
「きのことナスのさっぱり揚げびたし」
「キャベツときのこのおかずスープ」

ヘルシ オの機能をうまく使えば、「焼きそばの麺が1つ足りないからできない」という「材料が足りないからできない」から脱却できる。

工夫というか、思いつきというか、気づけば簡単なことなんだが、今まで半々はやったことがなく、麺の半端を残していた。

半端同士を組み合わせてできるのなら、それはそれでやってみるのも良い。

普段、冷蔵庫にレシピ通り材料がそろっていることはめずらしく、いつも何かが足りないので、他のものや他のやり方で代用する工夫も必要、料理も臨機応変に!

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まかせて調理で作って、あっさり・さっぱり・大根ステーキ「ヘルシオで作る大根ステーキ・きのこの和風ソース」

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「大根のステーキ・きのこの和風ソース」は、
ヘルシ オの「まかせて調理」を使って調理も簡単に、
味付けもシンプルになるべく薄味にしている。
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの。
「大根のステーキ」から時計回りに
「小松菜のお浸し」「かぼちゃのポタージュ」
「しょうが炒飯」「里芋のシンプル煮」 

プラントベース(植物性由来)な食卓のメイン料理として「大根」を使ったボリューム感のある「大根のステーキ」。

ノンオイルで作って血管にやさしく。

健康に配慮することも味わいの一つと考えている。

「ヘルシ オで作る大根ステーキ・きのこの和風ソース」

材料

◎大根 120g 1cmくらいの厚さに輪切りにする

◆まいたけ 40g(1/3袋)手で分けておく

◆ぶな しめじ 40g(1/3袋)小房に分けておく

◆えのきだけ 40g(1/3袋)汚れた部分を取りのぞいて3等分する

☆片栗粉 小さじ1

☆しょうゆ 大さじ1/2

☆だし汁 大さじ1/2

(仕上げ用)白(長)ネギ 50g(1/2本)みじん切りにする 

1)材料の下ごしらえをする 

ヘルシ オの角皿に調理網にのせ、材料◎の大根を上に置く。

 角皿をヘルシ オの上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 蒸す・ゆでる・標準 ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
金属製のザルに置いた
冷凍さや いんげんと冷凍里芋は
「里芋のシンプル煮」に仕立てる
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蒸しあがったさやいんげんと里芋(左)は、
だし醤油とごま油で和える(右)

2)ヘルシ オの角皿に材料をならべ、加熱する

ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。

材料☆の調味料で和えた材料◆を角皿にならべる。 

下ごしらえをした大根を空いているスペースにならべる。

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調味料で和えたきのこ(左)を角皿にならべる(中央)
角皿の上できのこと調味料を混ぜるより、
ボウルに調味料を入れて混ぜた方が
作業がしやすい。
空いているスペースに蒸した大根をならべる(右)
隣に広げたのは「しょうが炒飯」。
あたためた「玄米と大豆を炊いてある冷ご飯」を
おろしショウガ、しょうゆ、コショウ、米油で和えて、
その上に、白ネギを散らしている。

角皿をヘルシ オの上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

 

3)完成

加熱が完了したら、きのこをよく混ぜ合わせ、大根の上にかけ、仕上げ用の白ネギを散らして完成。

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きのこは片栗粉で和えてから加熱したので、
とろみがついていて大根にからむ(左)
大根は蒸しているので柔らかくなっているが、
歯ごたえはある。
炒める操作で、表面を軽く
あぶったように仕上がっている。
「しょうが炒飯」は加熱後、混ぜ合わせて完成(右)
しょうがの風味がさわやかで、辛味がきいた炒飯。

まかせて調理の「蒸す・ゆでる」は、食材を網にならべたり、金属製のザルにいれたりするだけで、ヘルシーな蒸し料理が作れる。

好みのタレを毎回味を変えて準備すれば、毎食異なる蒸し物料理が味わえる。

火の通りが悪くなるという理由で、厚さを基準以下に薄くカットして調理することがポイント。

  • 厚みのある肉(鶏モモ肉など)は、1.5cm以下に切り開く。
  • 根菜類(今回使った大根やサツマイモ、レンコンなど)は、厚みを1cm以下に切る。

今回は厚切り(1cm)の大根を蒸したが、しっかりと火が通っていて、柔らかくなっていたが、歯ごたえがあって、食べごたえもある。

それにしても、まかせて調理だと、15分もかかるか、かからないうちに蒸しあがるので、簡単で便利なのはいい。

同じ15分で蒸すのであれば、ホットクックで加熱した方が「やわらかく」蒸せる感じがするので、やわらかめが好きな方は、ホットクック蒸しがおススメである。

ヘルシ オでもいいし、ホットクックでもいいのだが蒸しあげた大根は、最後に「まかせて調理・炒める」で加熱するとあぶったような仕上がりになる。

蒸しただけの大根より表面が乾いた感じになるので、大根の味が濃くなって、おいしく感じる。

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ヘルシオで作る食卓の名脇役たち~地味副菜シリーズ「ヘルシオで作るきのこと長ねぎのピリ辛和え・じゃがいものきんぴら・紅白なます・白菜のピリぽんサラダ」

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一度の加熱で、同時に2品作った「じゃがいもきんぴら」と
「きのこと長ねぎのピリ辛和え」(左)
「まかせて調理」で仕上げた「紅白なます」(中央)
こちらも「まかせて調理」を使って作った
「白菜のピリぽんサラダ」(右)を副菜にした献立。
「ピリぽん」の「ぽん」はポン酢のこと。
ポン酢がなかったので、
しょうゆと同量のリンゴ酢を混ぜて代用した。
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの。
「白菜のピリぽんサラダ」から時計回りに 、
「大根のみそ汁」「まいたけとさやいんげんのカレー」

ヘルシ オで副菜を作るときは、その料理専用の自動メニューで加熱しても良いのだが、「まかせて調理」を使って加熱することが多い。

「まかせて調理」で加熱すると、15~25分前後の加熱で仕上がることが多いので、ちょっとした空き時間を見つけて作ることも多い。

また、角皿1枚を半分ずつに使って、2種類を同時に加熱すると、一度に2種類の副菜を用意できるので、大変助かっている。

「ヘルシ オで作るきのこと長ねぎのピリ辛和え」

材料(4人分)

◎ひらたけ 100g(1パック)

ぶなしめじ 100g(2/3パック)

◎白(長)ネギ 30g(1/3本)

◆ごま油 大さじ1

◆しょうゆ 小さじ1

◆輪切り唐辛子 小さじ1/2

◆五香粉 小さじ1/8

「ヘルシ オで作るじゃがいものきんぴら」

材料(4人分)

☆じゃがいも 300g(2個)細切りする

▲ごま油 小さじ1

▲みりん 大さじ1

▲しょうゆ 小さじ1

▲クミン 小さじ1/4

1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる

ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。

材料◆の調味料で和えた材料◎を角皿の半分にならべる。

材料▲の調味料で和えた材料☆を空いているスペースにならべる。

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全体を調味料でムラなくからめ合わせてから、
角皿に薄く広げる。
中央だけがこんもり状態にならないように
全体にひろげて、
平らになるようにする。

2)ヘルシ オで加熱する

角皿をヘルシ オの上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱が完了したら、よく混ぜ合わせ、皿に盛り付けて完成。

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加熱後、よく混ぜる(左)
「きのこと長ねぎのピリ辛和え」(中央)
「じゃがいものきんぴら」(右)
どちらも4人分用のレシピで作って、
作り置きおかずとして活用!

「ヘルシ オで作る紅白なます

材料(4人分)

●大根 150g(1/6本)細切りにする

●ニンジン 50g(1/2本)細切りにする

●乾燥キクラゲ 5g 細切りカットタイプのキクラゲ使用。水でもどしておく。

△酢 30ml

△デーツシロップ 30ml

(仕上げ)塩 少々

1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる

ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。

材料●を角皿にならべる。

キクラゲをおいて、その上に大根もしくはニンジンを広げて積層させる。

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角皿に薄く広げる。
中央だけがこんもり状態にならないように全体にひろげて、
平らになるようにする。
キクラゲは焦げやすいので、下に広げる。

2)ヘルシ オで加熱する

角皿をヘルシ オの上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(中央)の様子、
角皿は上段に設置する(右)

加熱している間に、材料△の調味料を混ぜ合わせておく。

3)完成

加熱が完了したら、調味料△とよく混ぜ合わせ、仕上げ用の塩で味をととのえて完成。

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加熱後、調味料と合わせて(左)
全体をムラなく混ぜ合わせ、
塩で味をととのえて完成(右)
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まかせて調理で簡単に作った「焼きなます」(左)
たくさん作って冷蔵庫で保存して
2~3日かけゆっくり消費する。
紅白なます」を副菜の一つに加えた献立(右)
紅白なます」から時計回りに
いんげんと玉ねぎのコーンサラダ」
「テンペとポテトのバジル風 」
「海苔・梅干し」
「きのこの食べるミルクスープ」「玄米ご飯」

「ヘルシ オで作る白菜のピリぽんサラダ」

材料(2人分)

□白菜 120g(1と1/2枚)ざく切りにする

□にんじん 50g(1/2本)細切りにする

□ピーマン 20g(1/2個)細切りにする

★デーツシロップ 小さじ2

★リンゴ酢 小さじ2

★粉末唐辛子 少々

1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる

ヘルシ オの角皿に金属網をおいて、材料□をならべる。

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金属製の網に材料をならべる。
なるべく重ならないように広げる。

2)ヘルシ オで加熱する

角皿をヘルシ オの上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 蒸す・ゆでる・標準 ⇒ スタート

加熱している間に、材料★の調味料を混ぜ合わせておく。

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加熱前(左)と加熱後(中央)の様子、
調味料を混ぜ合わせておく(右)

3)完成

加熱が完了したら、調味料★とよく混ぜ合わせて完成。

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加熱後、調味料と合わせて(左)
ムラなく全体を混ぜて完成(中央)
ピリッと辛いが酸味もあるピリぽんサラダ(右)
箸休めとして、
さっぱりとした味付けがちょうどよい。
こちらは少な目の量で作って、食べきり。

食べることは手間のかかることが多いが、特別なことをしなくても、作り置きで冷蔵庫に置いておくだけで、時間がおいしくしてくれる料理もある。

そんな副菜はたくさん作って置いておくのがいい。

家族が食べるもの、自分が食べるもの、食を大切にすることは、体を健康にすることにつながっていて、自分で台所を守るようになってから、いつも重要だと思っている。

箸休めとしての副菜、ちょっとした副菜は、市販の惣菜に頼ってしまいがちだが、食の安全を考えて色々調べたり、勉強したり、話を伺ったりすると、なるべく自分で作らないと、と思う。

食べることは、いつも迷いながら、何がいいのかわからないが。

一生、勉強だろうか…。

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バズレシピをホットクックで再現!釜めしを目指して「ホットクックで作る至高のきのこご飯」

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料理 研究家リュ ウジさんの「至高」シリーズを
ホットクックで再現 。
ホットクックでつくる、
まるで釜飯のような炊き込みご飯である。
肉は入れなくとも満足感アリ。
うま味のカタマリ「きのこ」が主役!
きのこを焼いて香ばしさを出し、
清 酒の香りも豊かに炊き込む。
きのこと隠し味かつ お節の名コンビでうま味の相乗効果発揮
極上ごちそう級の仕上がり。
きのこのおいしさがギュッと詰まったご飯が格別!

今が旬のきのこをたっぷり使って作る「きのこご飯」。

食材は「好みのきのこ4袋」ほどと「米」さえあればできるという、簡単なところがイイ!

「ホットクックで作る至高のきのこご飯」

※玄米を使って再現しています!本家レシピは「白米2合」です。

材料(2人分)

◎かつ お節 6g(3パック)

◆好みのきのこ 400g

 今回使用のきのこ

 ◆しめじ 60g 小房にわける

 ◆エリンギ 100g 長さを半分にして、薄切りにする

 ◆まいたけ 140g 手で分けておく

 ◆しいたけ 100g 石づきを取り除いて、薄切りにする

◆オリーブオイル 大さじ1

◆塩 小さじ1/2

☆玄米 200g 一晩浸水させておく。

☆しょうゆ 20ml

☆みりん 20ml

☆清 酒 20ml

☆水 320ml (白米を使う場合は水220ml)

1)かつ お節ときのこの下準備をする

材料◎のかつ お節をレンジ用耐熱容器に入れ、ヘルシ オの庫内に置く。

ヘルシ オのレンジ機能で加熱する。

手動・レンジ ⇒ 600W・50秒 ⇒ スタート 

加熱後、かつ お節がパリッとしているので、手でほぐす。

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加熱前(左)と加熱後(中央)の様子、
加熱後、かつ お節を手でほぐした(右)
レンジで加熱することで、かつ お節の香りがたつ!

材料◆のきのことオリーブオイル、塩をホットクックの内鍋に入れる。

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きのこの量がかなり多い!
何種類か入れると、それぞれのきのこのうま味が
混じり合っておいしくなるという。
しめじ(左)エリンギ(中央左)
舞茸(中央右)しいたけ(右)
別バージョンで、えのきだけを入れて試したが、
そちらもおいしかった!

本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。 

ホットクック設定

手動 ⇒ 炒める・1分 ⇒ スタート

※ヘルシ オ で炒める場合は、まかせて調理・炒める・弱 で加熱。

(別バージョンでヘルシ オでやってみたがどちらで炒めても美味しいと思う。)

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

2)ホットクックの内鍋に入れ、ホットクックで加熱する。

材料☆をホットクックの内鍋に入れる。

1のきのことかつ お節をその上に広げる。

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玄米を入れて(左)
調味料と水を加え(中央左)、きのこをのせる。(中央右)
ほぐしたか つ お節も入れる(右)

本体に内鍋をセットし、加熱する。

ホットクック設定

手動メニュー ⇒  煮物・まぜない(30分) ⇒ スタート 

※白米であれば 煮物・まぜない(20分) で加熱する

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
ちなみに「ステンレス鍋」で炊いたご飯がお気に入りである。
炊いたご飯にベタつきが少ないような…

3)完成

加熱後、10分ほどそのままフタをして、炊いたごはんを蒸らしておく。

蒸らした後、天地返しをして、ほぐしながら、さっくりと混ぜ、余分な水分を飛ばす。 器に盛り付けて完成。

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お焦げ風の部分が一部できており、
ますます釜めしっぽい感じだろうか。(左)
このまま食べてもおいしいが、
おにぎりにして海苔を巻いてもおいしかった(右)
料理 研究家リュ ウジさん曰く、
「秋に超おすすめの最高のレシピ」で
「超自信作のきのこご飯」とのこと、
「フォロワーさん全員食ってほしい!」とも。
たしかに、うまい!

とりあえず玄米と白米で1回ずつ再現を試してみたが、いつ作っても上出来である。

みりんと清 酒がたっぷり入っているので、米がかためな仕上がりである。

ベタつかず、米の粒を一つ一つ感じられ、釜めし感があり、風味もとても良い。

「きのこご飯といえば、このレシピ!」と、もはや我が家の定番である。

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