ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

バズレシピをホットクックで再現!釜めしを目指して「ホットクックで作る至高のきのこご飯」

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料理 研究家リュ ウジさんの「至高」シリーズを
ホットクックで再現 。
ホットクックでつくる、
まるで釜飯のような炊き込みご飯である。
肉は入れなくとも満足感アリ。
うま味のカタマリ「きのこ」が主役!
きのこを焼いて香ばしさを出し、
清 酒の香りも豊かに炊き込む。
きのこと隠し味かつ お節の名コンビでうま味の相乗効果発揮
極上ごちそう級の仕上がり。
きのこのおいしさがギュッと詰まったご飯が格別!

今が旬のきのこをたっぷり使って作る「きのこご飯」。

食材は「好みのきのこ4袋」ほどと「米」さえあればできるという、簡単なところがイイ!

「ホットクックで作る至高のきのこご飯」

※玄米を使って再現しています!本家レシピは「白米2合」です。

材料(2人分)

◎かつ お節 6g(3パック)

◆好みのきのこ 400g

 今回使用のきのこ

 ◆しめじ 60g 小房にわける

 ◆エリンギ 100g 長さを半分にして、薄切りにする

 ◆まいたけ 140g 手で分けておく

 ◆しいたけ 100g 石づきを取り除いて、薄切りにする

◆オリーブオイル 大さじ1

◆塩 小さじ1/2

☆玄米 200g 一晩浸水させておく。

☆しょうゆ 20ml

☆みりん 20ml

☆清 酒 20ml

☆水 320ml (白米を使う場合は水220ml)

1)かつ お節ときのこの下準備をする

材料◎のかつ お節をレンジ用耐熱容器に入れ、ヘルシ オの庫内に置く。

ヘルシ オのレンジ機能で加熱する。

手動・レンジ ⇒ 600W・50秒 ⇒ スタート 

加熱後、かつ お節がパリッとしているので、手でほぐす。

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加熱前(左)と加熱後(中央)の様子、
加熱後、かつ お節を手でほぐした(右)
レンジで加熱することで、かつ お節の香りがたつ!

材料◆のきのことオリーブオイル、塩をホットクックの内鍋に入れる。

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きのこの量がかなり多い!
何種類か入れると、それぞれのきのこのうま味が
混じり合っておいしくなるという。
しめじ(左)エリンギ(中央左)
舞茸(中央右)しいたけ(右)
別バージョンで、えのきだけを入れて試したが、
そちらもおいしかった!

本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。 

ホットクック設定

手動 ⇒ 炒める・1分 ⇒ スタート

※ヘルシ オ で炒める場合は、まかせて調理・炒める・弱 で加熱。

(別バージョンでヘルシ オでやってみたがどちらで炒めても美味しいと思う。)

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

2)ホットクックの内鍋に入れ、ホットクックで加熱する。

材料☆をホットクックの内鍋に入れる。

1のきのことかつ お節をその上に広げる。

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玄米を入れて(左)
調味料と水を加え(中央左)、きのこをのせる。(中央右)
ほぐしたか つ お節も入れる(右)

本体に内鍋をセットし、加熱する。

ホットクック設定

手動メニュー ⇒  煮物・まぜない(30分) ⇒ スタート 

※白米であれば 煮物・まぜない(20分) で加熱する

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
ちなみに「ステンレス鍋」で炊いたご飯がお気に入りである。
炊いたご飯にベタつきが少ないような…

3)完成

加熱後、10分ほどそのままフタをして、炊いたごはんを蒸らしておく。

蒸らした後、天地返しをして、ほぐしながら、さっくりと混ぜ、余分な水分を飛ばす。 器に盛り付けて完成。

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お焦げ風の部分が一部できており、
ますます釜めしっぽい感じだろうか。(左)
このまま食べてもおいしいが、
おにぎりにして海苔を巻いてもおいしかった(右)
料理 研究家リュ ウジさん曰く、
「秋に超おすすめの最高のレシピ」で
「超自信作のきのこご飯」とのこと、
「フォロワーさん全員食ってほしい!」とも。
たしかに、うまい!

とりあえず玄米と白米で1回ずつ再現を試してみたが、いつ作っても上出来である。

みりんと清 酒がたっぷり入っているので、米がかためな仕上がりである。

ベタつかず、米の粒を一つ一つ感じられ、釜めし感があり、風味もとても良い。

「きのこご飯といえば、このレシピ!」と、もはや我が家の定番である。

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