ヘルシオで作る食卓の名脇役たち~地味副菜シリーズ「ヘルシオで作るきのこと長ねぎのピリ辛和え・じゃがいものきんぴら・紅白なます・白菜のピリぽんサラダ」
ヘルシ オで副菜を作るときは、その料理専用の自動メニューで加熱しても良いのだが、「まかせて調理」を使って加熱することが多い。
「まかせて調理」で加熱すると、15~25分前後の加熱で仕上がることが多いので、ちょっとした空き時間を見つけて作ることも多い。
また、角皿1枚を半分ずつに使って、2種類を同時に加熱すると、一度に2種類の副菜を用意できるので、大変助かっている。
「ヘルシ オで作るきのこと長ねぎのピリ辛和え」
材料(4人分)
◎ひらたけ 100g(1パック)
◎ぶなしめじ 100g(2/3パック)
◎白(長)ネギ 30g(1/3本)
◆ごま油 大さじ1
◆しょうゆ 小さじ1
◆輪切り唐辛子 小さじ1/2
◆五香粉 小さじ1/8
「ヘルシ オで作るじゃがいものきんぴら」
材料(4人分)
☆じゃがいも 300g(2個)細切りする
▲ごま油 小さじ1
▲みりん 大さじ1
▲しょうゆ 小さじ1
▲クミン 小さじ1/4
1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。
材料◆の調味料で和えた材料◎を角皿の半分にならべる。
材料▲の調味料で和えた材料☆を空いているスペースにならべる。
2)ヘルシ オで加熱する
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、よく混ぜ合わせ、皿に盛り付けて完成。
「ヘルシ オで作る紅白なます」
材料(4人分)
●大根 150g(1/6本)細切りにする
●ニンジン 50g(1/2本)細切りにする
●乾燥キクラゲ 5g 細切りカットタイプのキクラゲ使用。水でもどしておく。
△酢 30ml
△デーツシロップ 30ml
(仕上げ)塩 少々
1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。
材料●を角皿にならべる。
キクラゲをおいて、その上に大根もしくはニンジンを広げて積層させる。
2)ヘルシ オで加熱する
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート
加熱している間に、材料△の調味料を混ぜ合わせておく。
3)完成
加熱が完了したら、調味料△とよく混ぜ合わせ、仕上げ用の塩で味をととのえて完成。
「ヘルシ オで作る白菜のピリぽんサラダ」
材料(2人分)
□白菜 120g(1と1/2枚)ざく切りにする
□にんじん 50g(1/2本)細切りにする
□ピーマン 20g(1/2個)細切りにする
★デーツシロップ 小さじ2
★リンゴ酢 小さじ2
★粉末唐辛子 少々
1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる
ヘルシ オの角皿に金属網をおいて、材料□をならべる。
2)ヘルシ オで加熱する
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 蒸す・ゆでる・標準 ⇒ スタート
加熱している間に、材料★の調味料を混ぜ合わせておく。
3)完成
加熱が完了したら、調味料★とよく混ぜ合わせて完成。
食べることは手間のかかることが多いが、特別なことをしなくても、作り置きで冷蔵庫に置いておくだけで、時間がおいしくしてくれる料理もある。
そんな副菜はたくさん作って置いておくのがいい。
家族が食べるもの、自分が食べるもの、食を大切にすることは、体を健康にすることにつながっていて、自分で台所を守るようになってから、いつも重要だと思っている。
箸休めとしての副菜、ちょっとした副菜は、市販の惣菜に頼ってしまいがちだが、食の安全を考えて色々調べたり、勉強したり、話を伺ったりすると、なるべく自分で作らないと、と思う。
食べることは、いつも迷いながら、何がいいのかわからないが。
一生、勉強だろうか…。