冷凍・冷蔵が一緒に加熱できるのはやはり便利!「ヘルシオで作る焼きそば&焼きうどん」
焼きそば麺が1つ、うどんが1つ、
ちょうど残っていたので。
冷凍と冷蔵だけれど、
ヘルシ オなら一度に加熱してもうまくいくだろうと予測、
やってみたところ、ご覧の通り大丈夫だった。
フライパンで焼きそばと焼きうどんとなると
味付けが異なるため(しょうゆ味とソース味)、
2回に分けて炒めることになる。
こういう時は、ヘルシ オなら1回の加熱で済むというところが、
本当に効率的で気に入っている。
ごく普通の焼きそばと焼きうどん。
今回の焼きそばはソースが「粉」ではなくて「液体ソース」で。
「ヘルシ オで作る焼きそば&焼きうどん」
材料
◎うどん 1玉 冷凍保存していたもの
◎焼きそば用めん 1玉 冷蔵保存していたもの
◆野菜 好みの野菜 400gくらい
うどん用
玉ねぎ 50g(1/4個)薄切りにする
白(長)ネギ 100g(1本)斜めに薄切りにする
にんじん 25g(1/6本)細切りにする
ピーマン 20g(1/2個)細切りにする
焼きそば用
玉ねぎ 50g(1/4個)薄切りにする
キャベツ 150g(2枚)ざく切りにする
にんじん 25g(1/6本)細切りにする
ピーマン 20g(1/2個)細切りにする
☆麺つゆ 大さじ1
(仕上げ用)液体ソース 1袋
(仕上げ用)紅ショウガ 少々
1)ヘルシ オの角皿に材料をならべる
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷いて、材料◎の麺をおいて野菜◆を順においていく。
うどん側の野菜の上に☆の麺つゆをかける。




焦げやすい野菜から順に重ねておいていく(中央左)
表面積の大きい野菜、長ネギとキャベツで
うどんと麺をおおい隠す(中央右)
特に焼きそば麺はキャベツで隠しておかないと、
加熱後に揚げそばのように
パリパリになって、
かための食感になってしまう。
また、野菜は、なるべく平らになるように、
一部分だけこんもりしないように、
高さを出さないのも焦げないようにするコツ。
うどんは麺つゆをかける。(右)
焼きそばは、液体ソースは焦げやすいので加熱後にかける。
2)ヘルシ オで加熱する
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート


加熱が完了したら、仕上げ用のソースを焼きそばの上にかけて、よく混ぜ合わせる。


うどん、焼きそばをそれぞれよく混ぜ合わせる(右)
角皿をヘルシ オの上段に設置して再度加熱する。
ヘルシ オ設定
手動 → ウォーターグリル ・予熱なし・3分 ⇒ スタート



加熱前(左)と加熱後(中央)の様子、
上段に設置する(右)
3)完成
加熱が完了したら、皿に盛り付ける。焼きそばの上に紅ショウガを散らして、完成。


一度に「焼きうどん」と「焼きそば」を盛り合わせると、
何ともぜいたくな気分!
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案してもらったもの。(右)
「焼きそば&焼きうどん」から時計回りに
「蒸し長芋」「なます」
「きのことナスのさっぱり揚げびたし」
「キャベツときのこのおかずスープ」
ヘルシ オの機能をうまく使えば、「焼きそばの麺が1つ足りないからできない」という「材料が足りないからできない」から脱却できる。
工夫というか、思いつきというか、気づけば簡単なことなんだが、今まで半々はやったことがなく、麺の半端を残していた。
半端同士を組み合わせてできるのなら、それはそれでやってみるのも良い。
普段、冷蔵庫にレシピ通り材料がそろっていることはめずらしく、いつも何かが足りないので、他のものや他のやり方で代用する工夫も必要、料理も臨機応変に!