まかせて調理で作って、あっさり・さっぱり・大根ステーキ「ヘルシオで作る大根ステーキ・きのこの和風ソース」
プラントベース(植物性由来)な食卓のメイン料理として「大根」を使ったボリューム感のある「大根のステーキ」。
ノンオイルで作って血管にやさしく。
健康に配慮することも味わいの一つと考えている。
「ヘルシ オで作る大根ステーキ・きのこの和風ソース」
材料
◎大根 120g 1cmくらいの厚さに輪切りにする
◆まいたけ 40g(1/3袋)手で分けておく
◆ぶな しめじ 40g(1/3袋)小房に分けておく
◆えのきだけ 40g(1/3袋)汚れた部分を取りのぞいて3等分する
☆片栗粉 小さじ1
☆しょうゆ 大さじ1/2
☆だし汁 大さじ1/2
(仕上げ用)白(長)ネギ 50g(1/2本)みじん切りにする
1)材料の下ごしらえをする
ヘルシ オの角皿に調理網にのせ、材料◎の大根を上に置く。
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 蒸す・ゆでる・標準 ⇒ スタート
2)ヘルシ オの角皿に材料をならべ、加熱する
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷く。
材料☆の調味料で和えた材料◆を角皿にならべる。
下ごしらえをした大根を空いているスペースにならべる。
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 炒める・標準 ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、きのこをよく混ぜ合わせ、大根の上にかけ、仕上げ用の白ネギを散らして完成。
まかせて調理の「蒸す・ゆでる」は、食材を網にならべたり、金属製のザルにいれたりするだけで、ヘルシーな蒸し料理が作れる。
好みのタレを毎回味を変えて準備すれば、毎食異なる蒸し物料理が味わえる。
火の通りが悪くなるという理由で、厚さを基準以下に薄くカットして調理することがポイント。
- 厚みのある肉(鶏モモ肉など)は、1.5cm以下に切り開く。
- 根菜類(今回使った大根やサツマイモ、レンコンなど)は、厚みを1cm以下に切る。
今回は厚切り(1cm)の大根を蒸したが、しっかりと火が通っていて、柔らかくなっていたが、歯ごたえがあって、食べごたえもある。
それにしても、まかせて調理だと、15分もかかるか、かからないうちに蒸しあがるので、簡単で便利なのはいい。
同じ15分で蒸すのであれば、ホットクックで加熱した方が「やわらかく」蒸せる感じがするので、やわらかめが好きな方は、ホットクック蒸しがおススメである。
ヘルシ オでもいいし、ホットクックでもいいのだが蒸しあげた大根は、最後に「まかせて調理・炒める」で加熱するとあぶったような仕上がりになる。
蒸しただけの大根より表面が乾いた感じになるので、大根の味が濃くなって、おいしく感じる。