ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

ピリリと辛口!韓国風チキンの最高峰をヘルシオで再現!「ヘルシオで作る至高のヤンニョムチキン」

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料理 研究家リ ュウジさんの「至高」シリーズの再現

めちゃくちゃおいしい、めちゃくちゃ辛い、ビールやサワーに合いそう

タバスコが爽やかな辛さを演出、夏仕様の辛さだ

調理中、角皿でから揚げと調味料を混ぜるとき、むせかえる香辛料の香りで高揚した!

暑い。

暑い時は辛いものが食べたい。

スパイシーな味が今の気分である。

韓国料理、台 湾料理、中華料理、タイ料理、中東料理、アフリカ料理、メキシコ料理、インドのカレー、思いつくだけでもたくさんある。

世界は食べたいものであふれている!

「ヘルシ オで作る至高のヤンニョムチキン」

材料(1~2人前)

唐揚げ

◯鶏 もも 肉 300g 冷凍肉を解凍し、1枚の肉を10等分に切り分ける

◯塩 小さじ1/4

◯酒 大さじ2

◯生姜 3g

◯黒こしょう 適量

◯片栗粉 大さじ4

タレ

◯コチ ュジャン 大さじ2

◯ケチャップ 大さじ1

◯酒 大さじ1

◯タバスコ 小さじ1

◯味の素 3振り(なかったので、入れていない)

◯ニンニク 3g

◯トッピング用 刻んだピーナッツ(お好みで)

◯付属の角皿1枚、調理網1枚 使用

◯グリルシート(焼き物用メッシュシート)使用

1)鶏肉を準備し、下味をつける

カットした鶏肉を食品用ビニル袋に入れる。

鶏肉に塩を振ってもみこむ。

さらに酒、ショウガ、黒コショウを加え、もみ込んでから、20分以上置く。←ここまでが下準備。

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日本酒をたっぷり入れたので、良い香りが漂う(左)
室温に20分以上置くことが推奨されていたが、
暑かったので、冷蔵庫に入れて20分以上置いた(右)

2)鶏肉に衣をつけて、ヘルシ オでから揚げを作る

角皿にクッキングシートを敷いて、グリルシートを上においた調理網を中央寄りに設置する。

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クッキングシートを敷いた理由は2つ
①後片付けが楽であるから
②この後クッキングシートの上で調味する予定があるから

下味をつけた鶏肉に片栗粉をたっぷりつける。

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片栗粉をたっぷりまぶす(左)
片栗粉を4回に分けて入れ、袋を振ってまぶした(右)

鶏肉の皮を伸ばしながら衣をまとわせ、皮目を上にして調理網に並べる。

角皿をヘルシ オの上段に入れ、加熱する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 網焼き・揚げる・弱 ⇒ スタート
※設定を「弱」とした理由

  • 1~2人前(量が少な目)
  • タレを煮詰めるために再加熱する予定である

という理由で、設定を「弱」とした。

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)加熱後、タレをからませ再加熱する

加熱後、唐揚げを調理網の上からクッキングシートの上に移す。

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調理網の下に加熱の残骸があったので(左)、
取り除いて(中央)から、
から揚げをクッキングシートの上におく(右)

タレの材料を加え、タレを全体にからませる。

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クッキングシートにから揚げをおいて(左)
タレを入れる(中央)
タレをまんべんなく全体にからませる(右)

角皿をヘルシ オの下段に設置して加熱する。

ヘルシ オ設定

手動調理 ⇒ ウォーターグリル・予熱なし(7分) ⇒ スタート

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再加熱は下段に設置(左)
加熱後の様子(中央)
水分が飛んで、タレの濃度が増している(右)

加熱後、皿に盛り付けて完成。

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好みで刻んだピーナッツをトッピングしてもよい

ひと口食べると、口の中でコチ ュジャンとタバスコの辛味が踊ってた!

タバスコとコチ ュジャン、意外な組み合わせがやみつきになるおいしさである

タレをからめた後、ヘルシ オで再加熱することで、タレの水分がほどよく飛んだことにより、からんだタレがほどよく煮詰まって味がなじんでいた。

トマトケチャップの甘さとタバスコのパンチある辛さ、コチ ュジャンのコクのある甘辛さで、箸が止まらない。これぞ、至高たるゆえんだろう。

さすが、お墨付きのレシピである。

ただ一つ、量が少なかったことが惜しまれる、次は鶏 もも 肉2枚使ってたくさん作ろうと思う。

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 ヤンニョムチキンで使用したコチ ュジャンは手作り ↓↓

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