焼き蒸し同時調理で1度に調理完了!究極の地味飯献立完成「ヘルシオで作る野菜のローストと唐辛子とにんにくのスパゲッティ」
毎日、プラントベース(植物性食品寄り)で味付けが淡泊なモノばかりを作っては食べている。
「一汁一菜」とはよく聞くが、日々の食事は簡素そのものでいいと思う。
パスタの場合、パスタとスープだけだと、少しお腹が空く。
パスタと何かボリュームある一品が欲しい、「焼き野菜」を選ぶ。
ヘルシ オの2段調理でおまかせすれば、1回の調理で一度に完成する。
「ヘルシ オで作る野菜のローストと唐辛子とにんにくのスパゲッティ」
材料
上段の材料
◯パプリカ 80g(1/2個)ひと口大に切る
◯ひらたけ 120g (1パック)石づきを切り落とし、手で分けておく大きい傘のものは半分にわける
◯かぼちゃ 70g 冷凍かぼちゃ使用 ひと口大に切る
◯じゃがいも 150g(1個)よく洗い、芽や黒い部分は取り除き、皮をところどころむいて、ひと口大に切る
◯タイム 大さじ1/2 生のハーブ(2~3本)を刻む
◯仕上げ用オリーブオイル、塩 適量(好みで)
下段の材料
蒸しパスタ
◯スパゲッティ 160g(標準ゆで時間8分タイプ使用、加熱時間を考慮し、標準ゆで時間7~9分のものが推奨される)
◯蒸しパスタ用塩 小さじ1(5.6g)
◯蒸しパスタ用水 370ml
ソース
◯オリーブオイル 小さじ1
◯おろしニンニク 大さじ1
◯玉ねぎ 30g(1/4個)みじん切りする
◯輪切り唐辛子 大さじ1/2
◯追いオリーブオイル 小さじ1
1)上段と下段の材料を用意して、ヘルシ オで加熱する
上段
角皿にクッキングシートを敷いて、野菜をならべる。
ヘルシ オの角皿を上段に設置する。
下段
耐熱容器(取っ手のないフライパン)にパスタを半分に折って入れる。
この時スパゲッ ティがなるべく重ならないように薄く広く並べるとよい。
パスタ蒸し用の水と塩を加える。(1.5%の塩水でゆでる感覚)
別の耐熱容器にソースの材料、玉ねぎ、唐辛子、ニンニク、オリーブオイルを入れ、混ぜ合わせる。
2つの耐熱容器をヘルシ オの角皿にのせ、下段に設置する。
2)ヘルシ オで加熱する
ヘルシ オで加熱する。
ヘルシ オ設定
焼き蒸し同時メニュー ⇒ 焼き魚&茶わん蒸し・分量2人分(23分) ⇒ スタート
3)加熱後、下段のパスタとソースを合わせて完成
加熱が終了したら、上段は皿に盛り付け、仕上げ用オリーブオイルを回しかけて完成。
下段のパスタは蒸し具合を確認し、必要であればパスタの入った耐熱容器をのせた角皿を上段に入れて、手動の蒸し物で様子を見ながら加熱を追加する。
パスタとソースを合わせ、追いオリーブオイルを回しかけ、手早く全体をムラなく混ぜ合わせる。
※下段のパスタの蒸し汁(ゆで汁)は捨てずに利用する
パスタの蒸し汁(ゆで汁)にはデンプンが含まれているので、ソースのとろみ付けに利用する。 パスタは湯切りせずそのまま使用する、もしくは蒸し汁(ゆで汁)を大さじ3~4ほど残して湯切りする。
ヘルシ オの「焼き蒸し同時調理」は便利だ。
一度の加熱ですべてカタが付く。
加熱にかかる時間が少なく、準備時間が短縮できる。
なんとありがたいことだろう。
手抜きすぎはしないか、と心配になることはない。
でき上がった料理の味も見た目の仕上がりも、問題なく「いつも通り」だからだ。
2回、3回と複数回加熱せずに済むので、電気も水も1回分で済む。
「焼き蒸し同時調理」は、調理の時短で調理をする人の時間的な負担が少なく、味もいつも通りの仕上がり、電気や水の資源も無駄遣いしない。
人に良し、味に良し、地球に良し。
三方 一両損とは聞くが、三方”損無し”ではないか。
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