バズレシピ・ローソンコラボ風「ホットクックで作るガーリックライス」の上に「ヘルシオで作るガーリックが香るやみつき鶏」をのせてみた
牛丼、カツ丼、親子丼、鰻丼。
丼ものは手軽でおいしい、大好きな日本の定番食スタイルである。
「肉のせ飯」はドンブリものではないが、ご飯と肉をセットに1つの器に盛り付けるため、ドンブリ的要素がある。
肉のうまみがごはんに直接しみ込み、思いがけず、ご飯がおいしくなる。
「ホットクックで作るガーリックライス」の上に「ヘルシ オで作るガーリックが香るやみつき鶏」をのせてみた
材料
ガーリックライス
バスマティライス 100g 生米(本家はコシ ヒカリのご飯使用)
水 150ml
アマニ油 小さじ2(本家はバター7g使用)
おろしニンニク 小さじ1
塩 2つまみ
しょうゆ 小さじ1
昆布茶 4ふり(本家はうま味調味料を使用)
ガーリックが香るやみつき鶏
鶏 モモ 肉 300g 冷凍肉は解凍しておく
おろしニンニク 小さじ1
塩 麴(しおこうじ)大さじ2
塩 ふたつまみ(0.8g)
五香粉(ウーシャンフェン) 小さじ1/4
小麦粉 大さじ1
盛り付け用 乾燥パセリ 適量
1)バスマティライスを水に浸ける、やみつき鶏の下味をつける
ガーリックライス
バスマティライスは2、3回水を替えながら洗い、水に浸して30分ほどおく。
ガーリックが香るやみつき鶏
鶏 モモ 肉におろしニンニク、塩 麹、塩、五香粉をまぶし、全体にもみ込む。ラップをして冷蔵庫入れ、30分ほど漬ける。
2)ホットクックでバスマティライスを炊く、ヘルシ オで鶏肉を加熱する
ガーリックライス
バスマティ米をザルにあげる。
ホットクックの内鍋に分量の水とバスマティ米を入れる。
内鍋をホットクック本体にセットし、加熱する。
ホットクック設定
手動メニュー ⇒ 煮物・まぜない(7分) ⇒ スタート
加熱後、10分ほどそのままおいて、炊いたごはんを蒸らす。
ガーリックが香るやみつき鶏
ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷いて、グリルシートを上においた調理網を中央寄りに設置する。
冷蔵庫から出した鶏肉に小麦粉を全体にまぶす。皮を伸ばしながら、皮目を上にして調理網におく。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 網焼き・揚げる・標準 ⇒ スタート
3)完成
ガーリックライス
炊いたご飯を蒸らしたら、アマニ油、おろしニンニク、塩、醤油を加え、全体をムラなく混ぜ合わせる。
ガーリックが香るやみつき鶏
加熱が完了したら、鶏肉を取り出し、食べやすい大きさにカットする。
盛り付け
皿にガーリックライスを盛りつけ、その上に鶏肉をのせ、乾燥パセリを散らして完成。
ドンブリモノがおいしいのには理由があるらしい。
- 味覚を含めた感覚は、食べることに専念して集中すると、おいしく感じる
「ご飯とおかず」を分けて食べるスタイルに比べて、丼のように1つの器に盛り付けると、食べることだけに集中するので、よりおいしくなるらしい。
1つの器に没頭することで、感覚が研ぎ澄まされるのだろう。
また、一度に多くの食物を口に入れると、多くの感覚神経を刺激し、よりおいしく感じられるのだという。
大口を開けて、ご飯と肉をめいっぱい頬張れば、それだけでさらにおいしくなる。
1つの皿に必要な食のみを盛りつけ、全力で食べる。
不要なものは捨て、必要なものだけを残す、そして厳選され残ったものに全集中する。
食べることと、よりよく生きることは同じだ。
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