ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

バズレシピ・ローソンコラボ風「ホットクックで作るガーリックライス」の上に「ヘルシオで作るガーリックが香るやみつき鶏」をのせてみた

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料理 研究家リュ ウジさんのローソンコラボ「3分ガーリックライスwithやみつき鶏」
あまりにおいしそうだったので家にあるもので再現

本家ローソンさんの「追いガーリックオイルで仕上げたやみつき鶏」は
まだ食しておらず、パッケージの原材料から妄想し作成に至る

牛丼、カツ丼、親子丼、鰻丼。

丼ものは手軽でおいしい、大好きな日本の定番食スタイルである。

「肉のせ飯」はドンブリものではないが、ご飯と肉をセットに1つの器に盛り付けるため、ドンブリ的要素がある。

肉のうまみがごはんに直接しみ込み、思いがけず、ご飯がおいしくなる。

「ホットクックで作るガーリックライス」の上に「ヘルシ オで作るガーリックが香るやみつき鶏」をのせてみた

材料

ガーリックライス

バスマティライス 100g 生米(本家はコシ ヒカリのご飯使用)

水 150ml

アマニ油 小さじ2(本家はバター7g使用)

おろしニンニク 小さじ1

塩 2つまみ

しょうゆ 小さじ1

昆布茶 4ふり(本家はうま味調味料を使用)

ガーリックが香るやみつき鶏

鶏 モモ 肉 300g 冷凍肉は解凍しておく

おろしニンニク 小さじ1

塩 麴(しおこうじ)大さじ2

塩 ふたつまみ(0.8g)

五香粉(ウーシャンフェン) 小さじ1/4

小麦粉 大さじ1

盛り付け用 乾燥パセリ 適量

1)バスマティライスを水に浸ける、やみつき鶏の下味をつける

ガーリックライス

バスマティライスは2、3回水を替えながら洗い、水に浸して30分ほどおく。

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米を洗い、水(分量外)にひたして30分おく
ガーリックが香るやみつき鶏

鶏 モモ 肉におろしニンニク、塩 麹、塩、五香粉をまぶし、全体にもみ込む。ラップをして冷蔵庫入れ、30分ほど漬ける。

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肉に下味をつける(左)
全体にムラなく調味する(中央)
ラップをして冷蔵庫に30分以上おいて漬ける(右)

2)ホットクックでバスマティライスを炊く、ヘルシ オで鶏肉を加熱する

ガーリックライス

バスマティ米をザルにあげる。

ホットクックの内鍋に分量の水とバスマティ米を入れる。

内鍋をホットクック本体にセットし、加熱する。

ホットクック設定

手動メニュー ⇒  煮物・まぜない(7分) ⇒ スタート 

加熱後、10分ほどそのままおいて、炊いたごはんを蒸らす。 

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
ガーリックが香るやみつき鶏

ヘルシ オの角皿にクッキングシートを敷いて、グリルシートを上においた調理網を中央寄りに設置する。

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調理網の上にはグリルシートを敷いて作業効率をあげる(肉を取りやすくする)
クッキングシートは調理後のお手入れを楽にするために敷いている

冷蔵庫から出した鶏肉に小麦粉を全体にまぶす。皮を伸ばしながら、皮目を上にして調理網におく。

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表と裏に分量の半量ずつ小麦粉をのせて、まんべんなくまぶす

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 網焼き・揚げる・標準 ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子、角皿は上段に設置する(中央)
塩 麴はどうしても焦げやすい(右)

3)完成

ガーリックライス

炊いたご飯を蒸らしたら、アマニ油、おろしニンニク、塩、醤油を加え、全体をムラなく混ぜ合わせる。

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調味料を入れて(左)全体をよく混ぜ合わせる(右)
ガーリックが香るやみつき鶏

加熱が完了したら、鶏肉を取り出し、食べやすい大きさにカットする。

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焦げた部分は苦いので、キッチンバサミで取り除いておく(左)
食べやすい大きさにカットする(右)
盛り付け

皿にガーリックライスを盛りつけ、その上に鶏肉をのせ、乾燥パセリを散らして完成。

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彩り良く、蒸したチンゲン菜を添える(左)
ヘルシ オで焼くチキンの食感、風味は絶品だ、皮パリ肉汁たっぷり(右)
パラパラのガーリックライスに鶏のうま味がしみ込む
鶏の脂のうま味、塩 麴の甘味と塩味のバランスの良さ、
五香粉の香り、すべての要素が混じり合って、箸が止まらない
ローソンさんの「やみつき鶏」で今度は食したい!

ドンブリモノがおいしいのには理由があるらしい。

  • 味覚を含めた感覚は、食べることに専念して集中すると、おいしく感じる

「ご飯とおかず」を分けて食べるスタイルに比べて、丼のように1つの器に盛り付けると、食べることだけに集中するので、よりおいしくなるらしい。

1つの器に没頭することで、感覚が研ぎ澄まされるのだろう。

また、一度に多くの食物を口に入れると、多くの感覚神経を刺激し、よりおいしく感じられるのだという。

大口を開けて、ご飯と肉をめいっぱい頬張れば、それだけでさらにおいしくなる。

1つの皿に必要な食のみを盛りつけ、全力で食べる。

不要なものは捨て、必要なものだけを残す、そして厳選され残ったものに全集中する。

食べることと、よりよく生きることは同じだ。

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