ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

バズレシピ再現!漬け込み時間なし、タレと肉をもみ込んでホットクックのボタン押すだけ「ホットクックで作る至高のプルコギ」

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料理 研究家 リュ ウジさんのレシピをホットクックで再現

調理でかたくなりがちな薄切り牛肉がしっとりやわらかい

玉ねぎのダブル使いとホットクックによる炒め煮の加熱加減が絶妙なのだろう

コチュ ジャンや韓国っぽい調味料は

一つも入っていないのにタレが本格的

漬け込み無しで、もんでからすぐ加熱したのに

味もしっかり肉にからんでいる

本日は、ビールにもごはんにも合う肉料理を所望されたので、気になっていたバズレシピをホットクックで再現した。
いろいろなプルコギレシピを試したが、これはお店っぽい味!甘すぎず、おいしい。

「ホットクックで作る至高のプルコギ」

材料

加熱前に入れる

◯牛肩ロース切り落とし 250g 1口大にちぎる

◯玉ねぎ 140g(1/2個)

先に半分(1/4個分)70gをすりおろし、残り半分(1/4個分)70gを1cm弱くらいの厚さに薄切りする

◯にんじん 50g(1/2個)千切りする

◯おろしニンニク 小さじ1

◯醤油 大さじ1と1/2

◯酒 大さじ1と1/2

◯砂糖 大さじ1と1/2(デーツシロップに置き換えた) 

◯味噌 大さじ1/2

◯ごま油 大さじ1

◯味の素 5振り (なかったので入れてない)

◯一味 唐辛子 小さじ 2/3(辛味が苦手なので調節⇒小さじ1/8入れた)

◯牛脂 1個 (なかったので入れてない)

あと入れ

◯すりごま 大さじ 1と1/3

◯おろし生姜 5g 

◯小ネギ 1/2袋 3~4㎝に切る

◯飾り用に糸唐辛子 適量

1)ホットクックに材料を入れる

ホットクックの内鍋に、牛肉をちぎって入れ、おろし玉ねぎ、ニンニクを加え、手でもみ込む。

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玉ねぎは半分をすりおろして、残りを薄切りする(左)

牛肉は食べやすい大きさに手でちぎる(中央)

おろし玉ねぎ、にんにくを入れてもみ込む(右)

さらに薄切り玉ねぎ、にんじん、ニンニク、調味料を入れ、3分ほどもみ込む。

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玉ねぎとニンニクをもみ込む(左)

調味料、残りの野菜を入れてさらに手でもみ込む、

作業に料理用使い捨て手袋が役立つ(中央)

3分もみ込んだ後の様子(右)

2)ホットクックで加熱する

ホットクック本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。

ホットクック設定

自動メニュー ⇒ 小松菜とツナの煮物(15分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱が完了したら、フタを開けて、あと入れのごま、小ねぎを加えて全体を混ぜ合わせる。

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ごまを入れて(左)、小ネギを入れて(中央)、全体をふんわりと混ぜ合わせる(右)

皿に盛り付けて糸唐辛子を飾って完成。

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本格的なのに調味料は家にあるもので何とかしてくれる

そこがバズレシピの好きなところ。

牛肉さえ買ってこれば、あとは何とかなりそう、

冷蔵庫常連の顔ぶれでできる

忙しい日、疲れた日、なんも思いつかない日のとっておきメニューに確定だな~!

バズレシピとホットクック、今日もよい仕事をさせてくれた、ありがとう

「三十分の健康法」というのを目にしたことがある。

30分ずつ毎日運動するみたいな健康法のことかと思ったら、どうやらそうではないらしい。

腹八分、仕事十分、睡眠十二分。この3つを合わせて「8+10+12=30分」というのだ。

30プンではなくて30ブンと読むのだろうか。

仕事は存分にやって、寝るのは十分以上に寝て、ご飯はいっぱいでなくて八分目に抑えるとよいというのである。

ああ、なるほど、これなら健康間違いなし。

健康のために思う存分に食べたいだけ食べ放題に食べてはいけないということはよく聞くところだ。

一日1食しか食べない人もいると聞く。

スーパーやコンビニ、お手頃価格の店、お持ち帰りや配達、おいしいものがずらりと並んでいて、いくらでも食べてもよいといわれる昨今、自身の意志の力で八分に抑えるのはなかなか難しい。

おいしいものはどうも食べすぎる。それが凡人の日常である。

食物があり余るほどあるからこそ、腹八分を心がける必要があるのだろう。

食べ過ぎないようにせねばと

「家で作ったものしか食べない、出来立てしか食べない(作り置きしない)」

と決めた。

ごちそうがすぐに手に入らない状況をつくり、こしらえた料理を食べてしまえば終わりとした。

こうすれば、やむなく腹八分を実行せざるを得ない。

おいしそうなものには近寄らない方がいい。

すごくおいしいものを食べるとつい、そこそこくらいの方がよかったかな、と変なことを思ってしまう、今日この頃である。

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