ピタパンやハード系のパンに合わせて食べたい!「ホットクックとヘルシオで作るローストパプリカのスロッピージョー」
トマト缶を使った色鮮やかな赤い皿がメインディッシュ。
トマト缶のあらごしトマトとトマトケチャップのトマトのダブル使いで、濃厚な甘みの強い味。
トマトと相性のよい素材パプリカも一緒に合わせて甘さ増強、赤ワインで酸味と香りを足してフルーティな味わいも感じさせる。
「ホットクックとヘルシ オで作るローストパプリカのスロッピージョー」
材料
◆赤パプリカ 130g(1個) 種とワタを取り除き、2等分する
○にんじん 80g(1/2本) みじん切りする
○玉ねぎ 80g(1/2個) みじん切りする
○赤ワイン 大さじ4
○トマトケチャップ 大さじ4
○ゆで大豆(蒸し大豆)100g 乾燥大豆を蒸し冷凍したものを使用
○トマト缶 1個 390g
1)赤パプリカをヘルシ オで焼く
角皿にクッキングシートを敷いて、材料◆をならべる。
均一に熱(過熱 水蒸気)が行き渡るように重ならないようにする。
角皿をヘルシ オの下段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 焼く・標準(約24分) ⇒ スタート
2)ホットクックの内鍋に材料を入れ、加熱する
ホットクックの内鍋に材料○を入れる。
本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(煮物2-9) ⇒ ミートソース ⇒ スタート
3)赤パプリカとソースを合わせて完成
1の加熱が完了したら、赤パプリカを少し冷まして、手で薄皮を取り、ひと口大に切る。
2の加熱が完了したら、ホットクックの内鍋に赤パプリカを加え、全体を混ぜ合わせる。皿に盛り付けて完成。
フランスパン(バケッ ト)はホームベーカリーで生地を仕込んで(所要時間1時間)、ヘルシ オで2次発酵と焼 成している。
水が多めの生地でやわらかいため、扱いづらい。
通常は発酵時間を長め(ホームベーカリーのフランスパンコースで5~6時間、レシピ本などによれば7~10時間発酵させる)にとるのだが、発酵時間を短縮して(醗酵1時間)、時間をかけずに焼いているので、キメが細かい、目が詰まったパンになってしまっている。
味はフランスパン風食パンなので、まあ良しとする。
が、いずれは大きな穴、小さな穴と、大きさが不ぞろいの気泡のあるバケッ トを焼いてみたい。
ホームベーカリーで生地を仕込んだあと冷蔵庫で一晩寝かせるという作り方もあるようなので、放置するだけでよいのならできそうだ、と気楽に考えている。