ご飯のおともに最適!これはウマイっ!隠れた逸品「ホットクックで作るきのこの佃煮」
今が旬のきのこだが、年中価格が安定していて入手しやすい食材である。
この「きのこの佃煮」を作る際、加熱するきのこは、お好みのきのこでかまわないということだが、「えのきだけ」は入れるようにおススメしたい。
「えのきだけ」をいれることによって、「佃煮」の煮汁にほんのりトロミがついて、ご飯の上で旨味がからむ。
「ホットクックで作るきのこの佃煮」
材料
きのこ(好みのきのこ合計400gくらい)
えのきだけ 100g(1袋)汚れた部分を切り落とし、半分の長さに切る
しいたけ 60g(3個)石づきを取り除き、薄切りにする
しめじ 120g(1袋)小房に分ける
まいたけ 120g(1袋)かたい部分は取り除き、ほぐしておく
しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ3
アガ ベ シロップ 大さじ1と1/2
赤唐辛子(輪切り) 小さじ1/4(お好みで調節)
1)ホットクックの内鍋に材料を入れる
内鍋に材料を全て入れる。
2)ホットクックで加熱する
本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.027) ⇒ きのこの佃煮(30分) ⇒ スタート
3)完成
混ぜ合わせて味をなじませ、煮汁の量を確認する。
もし煮汁が多ければ、煮詰める。
(いったん取り消してから) ⇒ 手動で作る ⇒ 煮詰める・3~5分 ⇒ スタート フタを開けて加熱する。
好みの煮汁の量になったら、完成。
常 備 菜として冷蔵庫に入れておきたい「きのこの佃煮」だが、2.4Lタイプのホットクックであれば2倍量までたっぷり作れ、1.0Lタイプであれば半量まで作れる。
きのこを多めに買っておいて、ホットクックの休憩時間にさっと煮て、冷蔵庫に入れておけば、2~3日は楽しめそうだ。
きのこがとてもおいしく加熱できるので、ぜひお試しいただければと思う。
※シャープ公式レシピCOCORO KITCHEN(ココロキッチン)掲載の元レシピ↓↓↓
「きのこの佃煮」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4027
秋の味覚、きのこが主役!公式レシピをプラントベースで作る「ホットクックで作るきのこリゾット」
ホットクックで加熱する場合、生米から「ご飯を炊く」よりも「リゾット」を作る方が、自動メニューの所要時間が短い。
「ご飯を炊く」は1時間前後、「リゾット」は20分ほど。
蒸らし時間もなく、あっさりとした仕上がりの米になる「リゾット」だから、調理時間も短いのだろう。
急いでいるときは「リゾット」にする、という選択もアリだと思う。
「ホットクックで作るきのこリゾット」
材料(2人分)
◆ひらたけ 100g(1パック)手でさいておく
◆エリンギ 50g(1本)縦に4等分に切り、薄切りにする
◆米油 小さじ1/2
◆塩 小さじ1/4
◎白米 100g 水で洗って水を切っておく
◎玉ねぎ 50g(1/4個)みじん切りにする
◎グリンピース 60g 冷凍グリンピースを使用
☆オレ ガノ(乾燥) 小さじ1/4
☆ニュ ー トリショナルイ ー スト 大さじ1
☆オートミルク 100ml
☆水 150ml
(仕上げ用)ニュ ー トリショナルイ ー スト 大さじ1 (粉チーズの代替品)
(仕上げ用)乾燥パセリ 少々
(仕上げ用)パプリカパウダー 少々
1)ホットクックの内鍋に材料を入れる
材料◆の調味料ときのこをからめて和えておく。(きのこに下味をつけておく)
内鍋に、材料◎上から順に入れ、材料◆のきのこも入れ、材料☆を加える。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.214) ⇒ きのこリゾット(20分) ⇒ スタート
3)完成
加熱後、軽く混ぜる。器に盛り付けて、仕上げ用のニュ ー トリショナルイ ー ストとパセリ、パプリカパウダーを散らして完成。
今回は「白米」で作ってみたが、自動メニューで炊き上げた米は、米粒の一つ一つを感じられる、かための粒加減に仕上がっており、「リゾット」に最適化されていた。
「玄米」でも作ってみたいが、その際は「手動・煮物・まぜない・30分」という設定で加熱したい。
全自動・手間なしポテトサラダ!あっという間に完成!「ホットクックで作る全自動ポテトサラダ」
ホットクックのGシリーズから、まぜ技ユニットの進化で、「じゃがいも」を内鍋に入れてスタートすれば「ゆでてつぶしてくれる」という。
全自動で「じゃがいも」をうまくマッシュまで調理してくれるのかどうか、試してみた。
「ホットクックで作る全自動ポテトサラダ」
材料(4人前)
じゃがいも 300g(2個)2㎝の角切りにする
玉ねぎ 50g(1/4個)薄切りにする
にんじん 50g(1/4本)いちょう切りにする
水 大さじ4
マヨネーズ風
◆豆乳ヨーグルト 50g
◆酢 小さじ1/2
◆デ ィ ジ ョ ンマスタ ー ド 小さじ1/2
◆ア ガ ベ シロップ 小さじ1/2
(仕上げ)コショウ 少々
(仕上げ)ニュ ー トリショナルイ ー スト 大さじ2(粉チーズの代替品)
1)ホットクックの内鍋に材料を入れる
ホットクックの内鍋に、材料を全て入れる。
2)ホットクックで加熱する、マヨネーズ風を作る
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.387) ⇒ ポテトサラダ(ゆで~つぶし)(25分) ⇒ スタート
加熱している間に、マヨネーズ風の材料◆を容器に入れて混ぜ合わせておく。
3)完成
加熱が完了したら、かき混ぜて、つぶしが甘くないか、水分が多すぎないかを確認する。
今回は水気が少し多かったので煮詰めた。
(いったん取り消してから) ⇒ 手動で作る ⇒ 煮詰める・3~5分 ⇒ スタート フタを開けて少しまぜながら加熱する。
好みのゆるさになったら、煮詰めを終了する。
容器に移し替えて、あら熱を取り、仕上げ用のコショウ、ニュ ー トリショナルイ ース ト、2で作ったマヨネーズ風であえて完成。
まぜ技ユニットの進化によって、今までボタン2つで操作していたことがボタン1つで簡単にできるようになっていた。
旧機種であれば、「マッシュポテト」を作るのならば、「じゃがいもをゆでる」⇒「ホワイトソース」のコースでイモをつぶす、など駆使していたのだが、ボタン1つで出来るのであれば、それに越したことはない。
この機能があれば「マッシュ」をおまかせできるので、「シェパーズパイ」や「コルカノン」もお手のもの。
芋の種類を変えて(試したことはないのだが)「さつまいも」でもできるのなら、栗きんとんなども簡単にできるのかもしれない。
「マッシュ」に小麦粉と塩を混ぜ込んで作る「ニョッキ」の下ごしらえも楽勝だろう。
「じゃがいも」や、それ以外のイモ類・かぼちゃを使って、当分楽しめそうである。
ホットクックで作る食卓の名脇役たち~地味副菜シリーズ「ホットクックで作るかんぴょうの煮物・ひじきの煮物・切り干し大根の煮物・里いもの煮ころがし」
「地味副菜」のそれぞれのレシピを文字で書くと、面倒くさそうなのだが、やってみるとそれほど大した作業はやっていない。(乾物は水に戻す分だけ1つ工程が多い)
食材を細かく切って、しょうゆと酒と甘味を入れて、ホットクックにまかせて待つだけでできる。
味の濃い薄いは好みがあると思うので、何回か作って勘をつかむとよいかもしれない。
我が家では、シャープ公式COCORO KITCHENの掲載レシピを参考にしつつも、わりと薄味で作っている。
「ホットクックで作るかんぴょうの煮物」
材料
かんぴょう 10g 2~3cmの長さに切って水で3~5分浸けてもどす。水気を切っておく。
しょうゆ 大さじ1/2
みりん 大さじ1と1/2
酒 大さじ1と1/2
だし汁 50ml ダシ昆布を水出ししたものを使用。
1)材料をホットクックの内鍋に入れる
材料を全てホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.192) ⇒ かんぴょうの煮物(40分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、煮汁の量を確認して、完成。
「ホットクックで作るひじきの煮物」
材料
ひじき(乾燥)10g 20分ほど水につけて戻し、さっと水洗いしてザルにあげておく。
にんじん 15g(1/6本)細切りにする。
しいたけ 20g(1個)細切りにする。
油揚げ 2枚 熱湯をかけて油抜きしておく。細切りにする。
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
アガ ベ シロップ 小さじ2/3
酒 大さじ2
だし汁 大さじ2 ダシ昆布を水出ししたものを使用。
1)材料をホットクックの内鍋に入れる
材料を全てホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー( No.014) ⇒ ひじきの煮物(35分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、煮汁の量を確認して、完成。
「ホットクックで作る切り干し大根の煮物」
材料
切り干し大根 30g 20分ほど水に浸けてもどし、さっと水洗いして水気を絞る。
にんじん 30g 細切りにする。
切り干し大根のもどし汁 150ml
しょうゆ 大さじ1
アガ ベ シロップ 大さじ1
酒 大さじ2
五香粉 小さじ1/6
1)材料をホットクックの内鍋に入れる
材料を全てホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.031) ⇒ 切り干し大根の煮物(25分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、全体を軽く混ぜる。
今回は、煮汁が多かったので少し煮詰めた。
(いったん取り消してから) ⇒ 手動で作る ⇒ 煮詰める・3~5分 ⇒ スタート
フタを開けて加熱する。
好みの煮汁の量になったら、完成。
「ホットクックで作る里いもの煮ころがし」
里いも 280g 冷凍の里いもをそのまま解凍せずに使用
しょうゆ 小さじ2
みりん 小さじ2
アガ ベ シロップ 小さじ2
酒 大さじ2
1)材料をホットクックの内鍋に入れる
材料を全てホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー( No.004) ⇒ 里いもの煮ころがし(35分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、煮汁の量を確認して、完成。
毎日、連日のように家族のために主菜・副菜数種をせっせと作るとすると、とてつもない大仕事のようになってしまう。
その「夢のような食卓」作りは、確かに大変な仕事で、調理家電の助けがなければ(助けがあったとしても)成しえることは難しい。
ああ、献立に悩まなくても考えなくても良く、作るのも簡単で、食費も節約できて、家族もおいしいと満足する、そんな食卓ができればなあ、と常々思っている。
ホットクックで作る甘酒2種。夜中に仕込んで朝あったかできたて~「ホットクックで作る玄米甘酒」と「ホットクックで作るにんじんとりんごの甘酒」
甘酒は材料さえそろえば、あとは簡単に仕込める。
だが、菌を増やすという設定で加熱を行うので、雑菌が入るのは避けたい。
事前の用意として使用する器具はしっかり消毒したい。
「ホットクックで作る玄米甘酒」
材料
玄米ごはん 300g(茶わん2杯分)冷ご飯は温めておく。
水 400ml
米麹(こめこうじ)(乾燥タイプ)200g
※公式レシピの倍量を作っています。
1)使用する用具を消毒して、内鍋に材料を入れる
内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、材料をかき混ぜるスプーンなどは、アルコール消毒しておく。
内鍋に全材料を入れてよく混ぜ合わせる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー( No.107) ⇒ 甘酒(360分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、完成。別の容器に移し替えて保存する。
「ホットクックで作るにんじんとりんごの甘酒」
材料
にんじん(すりおろす) 100g(1/2本)
アップルソース(おろしりんご) 90g
水 200ml
米麹(こめこうじ)(乾燥タイプ)100g
※公式レシピではすりおろしリンゴ1/2個を使用しています。
1)使用する用具を消毒して、内鍋に材料を入れる
内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、材料をかき混ぜるスプーンなどは、アルコール消毒しておく。
内鍋に全材料を入れてよく混ぜ合わせる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.125) ⇒ にんじんとりんごの甘酒(360分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、完成。
ホットクックにおまかせすれば、まぜ技ユニットがいい具合にかき混ぜてつぶしてくれるので、ほんのり粒が残る感じで仕上がる。
作ってみると意外と簡単で、時間のある時に作っておいて、ほっとひと息つきたいとき、甘いものが食べたいとき、などにちょっとずつ飲むのが気分である。
また、飲み物としてだけでなく、お肉をやわらかくしたり、甘みを生かしたり、おいしい調味用としても使える!
おやつとしても調味料としても優秀な甘酒。
ホットクックの休憩時間でうまく仕込んで、飲みたい時に飲めるよう作っておきたい!
他にも、「さつまいも甘酒」「ブルーベリー甘酒」「小豆甘酒」「雑穀の甘酒」などが公式レシピにあったので試してみたい。
※参考
シャープ公式COCORO KITCHEN(ココロキッチン)の公式レシピ
今回の甘酒の元レシピ↓↓↓
「甘酒」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4107
「にんじんとりんごの甘酒」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4125
その他の甘酒↓↓↓
「さつまいもの甘酒」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4113
「ブルーベリーの甘酒」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4328
「小豆の甘酒」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4106
「雑穀の甘酒」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4112
↑今回はこちらを使用しました。
↑次はこちらで仕込んでみようと思っています。
※参考
シャープ公式COCORO KITCHEN(ココロキッチン)の公式レシピ
甘酒を調味料として使ったレシピ(プラントベースではないもの多数)↓↓↓
「手作り甘酒のバナナケーキ」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4328
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4451
「ほろほろチキンの甘酒カレー」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4353
「甘酒チーズダッカルビ鍋」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4450
「甘酒豚角煮肉じゃが」
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4354
スパイスで作る!小麦粉なしで野菜のとろみを生かして作る「ホットクックで作る薬膳スパイスカレー」
インド風なスパイスで仕上げた野菜カレーと香り米を使ったごはんで大満足なカレーセット。
じゃがいものとろみがきいていて、小麦粉なしでもカレールーに負けないぽってりとした食感が味わえた。
「ホットクックで作る薬膳スパイスカレー」
材料(3人分)
◆玉ねぎ 300g(1個半)薄切りにする
◆にんじん 200g(1本)半月切りにする
◆おろしショウガ 小さじ1
◆おろしニンニク 小さじ1
◆クミン 小さじ1/2
◆コリアンダ ー 小さじ2と1/2
◆タ ー メリック 小さじ1/2
◆カイエンペッパ ー 小さじ1/4
◆カレ ー 粉 大さじ1/2
◆塩 小さじ1
◆コショウ 少々 強め
◆じゃがいも 300g(3個)角切りにする
◆トマト缶 300g(3/4個)1缶400gのものを使用
◆ひよ こ豆(蒸しひよ こ豆) 100g 蒸しひよ こ豆、冷凍保存していたものを使用
◆水 100ml
☆みそ 大さじ1/2
☆しょうゆ 小さじ2/3
☆デーツシロップ 小さじ2/3
1)ホットクックの内鍋に材料を入れる
内鍋に材料◆を上から順に入れていく。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットして、ホットクックで加熱する。
ホットクック設定
自動メニュー(No.436) ⇒ 薬膳スパイスチキンカレー(50分) ⇒ スタート
途中、残り時間6分で、報知音が鳴る。
フタを開けて、内鍋に材料☆を加え、フタを閉めてスタートする。
ホットクック設定
(フタを閉めて) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、皿にごはんを盛りつけ、カレーを上からかけて完成。
「サフ ランライス」と「薬膳スパイスカレー」をプラントベース以外でサーブしたものをご一緒に紹介させていただく。
「ホットクックで炊くサフ ランライス」
材料
サフ ラン 1つまみ(8~10本)
水 300ml
バスマティライス 200g
・ホットクックで炊く
サフ ラン(1つまみ)を水(300ml)につけて色だしをする。(30分ほど放置)
バスマティ米(200g)を2、3回水を替えながら洗って、ザルにあげ水を切る。
ホットクックの内鍋にバスマティ米を入れ、サフ ランの色を出した水を加えて全体を軽く混ぜ合わせ、15分ほどおく。
内鍋を本体にセットして、ホットクックで加熱する。
ホットクック設定
手動メニュー ⇒ 煮物・まぜない(7分) ⇒ スタート
加熱後、フタをしたまま、ごはんを蒸らしておく。
「ヘルシ オで焼くグリルチキン」
材料
鶏モモ肉 150g(1/2枚)
カレー粉 小さじ1/3
塩 1g
・ヘルシ オで焼く
材料を食品用ポリ袋に入れ、まぶしてつけておく。
ヘルシ オの角皿に調理網をおいて、その上にグリルシートを敷いておく。
その上につけおいた鶏モモ肉をおく。
角皿をヘルシ オの上段に設置する。
ヘルシ オ設定
まかせて調理 ⇒ 網焼き・揚げる・弱 ⇒ スタート
加熱が完了したら、鶏肉は食べやすい大きさにカットする。
スパイスカレーなのに、スパイシー過ぎない。
カレールーを使っていないのに、カレールーを使っているようなとろみがある。
「薬膳スパイスカレー」は国際薬膳学院とのコラボメニューで本格的なスパイスカレーであり、小麦粉なし、バターなし、スパイスで胃腸の働きを助ける、こだわりのカレーである。
普通のスパイスカレーとは違ったペースト状になった野菜の食感がおもしろい。
ホットクックのまぜ技ユニットなしで、この料理は完成しないであろう。
作り方は簡単(ホットクックにまかせるだけなので)なのに、何でも作れてしまうのも、ホットクックとまぜ技ユニットのおかげであると、また確信したのであった。
※参考
シャープさん公式レシピCOCORO KITCHEN(ココロキッチン)掲載の「薬膳スパイスチキンカレー」の元レ シピはこちら↓↓↓
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4436
全自動手間なし!ダイナミックな出来上がりが映える!誰でも料理上手な仕上がり「ホットクックで作るツナじゃがオムレツ」
ホットクックのGシリーズから、まぜ技ユニットが進化したおかげで、卵を割って内鍋にそのままポンッとスタートすれば全自動でオムレツが焼き上がるという。
早速本当にどこまで焼けるのか挑戦してみた。
「ホットクックで作るツナじゃがオムレツ」
材料
ツナ缶 70g(1個)オイル不使用のタイプを使用
じゃがいも 60g(1/2個)1cmの角切りにする
玉ねぎ 60g(1/3個)1cmの角切りにする
ピーマン 20g(1個)1cmの角切りにする
パプリカ 40g(1/4個)1cmの角切りにする
コーン(ホール) 60g 冷凍コーン使用
卵 4個
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1/3
コショウ 少々
※シャープさんの公式レシピ「ツナじゃがオムレツ」をもとに少しアレンジを加えている
1)ホットクックの内鍋に材料を入れる
材料をすべて内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.392) ⇒ オープンオムレツ(材料まぜ~焼き上げ)・60分 ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、取り出して、皿に盛り付け、食べやすい大きさにカットして完成。
後記
ご訪問いただき、誠にありがとうございます。
我が家のホットクック事情ですが、愛用していたホットクックBシリーズの2.4Lサイズ(2~6人用)の液晶表示の調子が悪くなってしまいました。(現在入院中( •᷄ •᷅ ).。oஇ、直してもらっていますが直るかわかりません)
そこで、ひと回り小さい1.6Lサイズ(2~4人用)のGシリーズに乗り換えました。
Wi - Fiでつながるタイプになり、今まで作ったことのないメニューが作れるようになったので、楽しんでいます!
今までは、「Wi - Fiにつながらないタイプ・ステンレス内鍋」使用でしたが、「Wi - Fiにつながるタイプ・フッ素コート内鍋」に変わり、使い勝手が一気によくなりました!
進化ってすごい、と改めて実感しております。
今後も両機種で(…Bシリーズが直れば…ですが)、2台使いでいろいろ挑戦していきたいと思います。
※参考
シャープさん公式レシピCOCORO KITCHEN(ココロキッチン)掲載の「ツナじゃがオムレツ」の元レシピはこちら↓↓↓
https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4296