ホットクックとヘルシオでつくるごはん日記

調理家電だけで作る我が家の食卓記録。

ご飯のおともに最適!これはウマイっ!隠れた逸品「ホットクックで作るきのこの佃煮」

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先日、参加したヘルシ オ教室のレッスンで作った「きのこの佃煮(つくだに)」(左)
副菜として食卓に並べてみた。
献立は、右列上から「ひじきの煮物 」「小松菜のお浸し」「大根とショウガのスープ」
中央「きのこの佃煮」
左列上から「 ポテトサラダ」「海苔 」「玄米ご飯」(右)
数種のきのこと調味料をホットクックにまかせるだけで完成する、
甘辛い濃い目の味付けと、きのこのコリコリとした食感で、
あの「瓶詰めきのこ」の味が再現される。
シャープさんによると、
最新炊飯器の実演販売などで「炊飯された御飯」とともにそえて出すと、
「これは何ですか?」と尋ねられ、
「これは、そうそう、ホットクックで…」的な話題に展開するという
人気メニューなのだそう。
できたてもおいしいが、冷めても、冷蔵庫に入れても、おいしい。 

今が旬のきのこだが、年中価格が安定していて入手しやすい食材である。

この「きのこの佃煮」を作る際、加熱するきのこは、お好みのきのこでかまわないということだが、「えのきだけ」は入れるようにおススメしたい。

「えのきだけ」をいれることによって、「佃煮」の煮汁にほんのりトロミがついて、ご飯の上で旨味がからむ。

「ホットクックで作るきのこの佃煮」

材料

きのこ(好みのきのこ合計400gくらい)

えのきだけ 100g(1袋)汚れた部分を切り落とし、半分の長さに切る

しいたけ 60g(3個)石づきを取り除き、薄切りにする

しめじ 120g(1袋)小房に分ける

まいたけ 120g(1袋)かたい部分は取り除き、ほぐしておく

しょうゆ 大さじ3

みりん 大さじ3

アガ ベ シロップ 大さじ1と1/2

赤唐辛子(輪切り) 小さじ1/4(お好みで調節)

1)ホットクックの内鍋に材料を入れる

内鍋に材料を全て入れる。

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きのこを入れて(左)
調味料を入れて(中央)赤唐辛子を加える(右)
きのこは、モノによってはカサが大きいので、
具材が内鍋の水位MAXを越えてしまうかもしれないが、
内鍋の上部から4㎝までが空いている状態であれば加熱できる!

2)ホットクックで加熱する

本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。

ホットクック設定

自動メニュー(No.027) ⇒ きのこの佃煮(30分) ⇒ スタート  

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

混ぜ合わせて味をなじませ、煮汁の量を確認する。

もし煮汁が多ければ、煮詰める。

(いったん取り消してから) ⇒ 手動で作る ⇒ 煮詰める・3~5分 ⇒ スタート  フタを開けて加熱する。

好みの煮汁の量になったら、完成。 

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今回は煮汁の量もほどよかったので煮詰めなくとも大丈夫だった(左)
「きのこの佃煮」は味が濃く、少量ずつ味わうタイプの常 備 菜。
ご飯のおとも、弁当のおかず、つまみなど、いろいろなシーンでの活躍が期待される。
LINEアプリ「うちレピ」に提案された献立による食卓(右)
「トマトパスタ」から時計回りに
「 きのこの佃煮」「こんにゃくの甘辛煮 」「きのこじゃが」
「切り干し大根の煮物 」「 白菜のクリーム煮 」 

常 備 菜として冷蔵庫に入れておきたい「きのこの佃煮」だが、2.4Lタイプのホットクックであれば2倍量までたっぷり作れ、1.0Lタイプであれば半量まで作れる。

きのこを多めに買っておいて、ホットクックの休憩時間にさっと煮て、冷蔵庫に入れておけば、2~3日は楽しめそうだ。

きのこがとてもおいしく加熱できるので、ぜひお試しいただければと思う。

※シャープ公式レシピCOCORO KITCHEN(ココロキッチン)掲載の元レシピ↓↓↓

「きのこの佃煮」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4027

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秋の味覚、きのこが主役!公式レシピをプラントベースで作る「ホットクックで作るきのこリゾット」

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きのこのうま味を炊き込んだ米がおいしい「きのこリゾット」
ごはんとスープを一緒にひと口、うま味がじわっとしみてくる。
きのこ風味を生かすため、香りの良いひらたけ、
食感も良く歯応えのあるエリンギを使ってみた。
減塩効果とプラントベースで華やかな味わいにするため、
シソ科のハーブ「オレ ガノ」を入れてほんのりと香りづけしたが、
同じシソ科の「タイム」でも好ましい香りになりそうだ。
クリ ー ミ ーなスープにするために、
プラントミルクはオートミルク(オーツミルク)を使う。
豆乳で煮込むと分離が気になるのだが、
オートミルクは煮込んでも目立った分離はないため、仕上がりがキレイ、
ほんのり甘いスープになっておいしい。

ホットクックで加熱する場合、生米から「ご飯を炊く」よりも「リゾット」を作る方が、自動メニューの所要時間が短い。

「ご飯を炊く」は1時間前後、「リゾット」は20分ほど。

蒸らし時間もなく、あっさりとした仕上がりの米になる「リゾット」だから、調理時間も短いのだろう。

急いでいるときは「リゾット」にする、という選択もアリだと思う。

「ホットクックで作るきのこリゾット」

材料(2人分)

◆ひらたけ 100g(1パック)手でさいておく

◆エリンギ 50g(1本)縦に4等分に切り、薄切りにする

◆米油 小さじ1/2

◆塩 小さじ1/4

◎白米 100g 水で洗って水を切っておく

◎玉ねぎ 50g(1/4個)みじん切りにする

◎グリンピース 60g 冷凍グリンピースを使用

☆オレ ガノ(乾燥) 小さじ1/4

☆ニュ ー トリショナルイ ー スト 大さじ1

☆オートミルク 100ml

☆水 150ml

(仕上げ用)ニュ ー トリショナルイ ー スト 大さじ1 (粉チーズの代替品)

(仕上げ用)乾燥パセリ 少々

(仕上げ用)パプリカパウダー 少々

1)ホットクックの内鍋に材料を入れる

材料◆の調味料ときのこをからめて和えておく。(きのこに下味をつけておく)

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きのこに下味をつけておく(左・中央)
きのこに油の風味が吸収される(右)

内鍋に、材料◎上から順に入れ、材料◆のきのこも入れ、材料☆を加える。

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米を入れ(左)野菜類と調味料などを入れ(中央)
水とオートミルクを加える(右)

2)ホットクックで加熱する

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー(No.214) ⇒ きのこリゾット(20分) ⇒ スタート 

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱後、軽く混ぜる。器に盛り付けて、仕上げ用のニュ ー トリショナルイ ー ストとパセリ、パプリカパウダーを散らして完成。

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リゾットに適したさっぱりとした食感の米に仕上がっていた(左)
ニュ ー トリショナルイ ー スト、パセリを散らす、
パプリカパウダーは彩り良く仕上げるためにパラパラふっておく(右)
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今回のリゾットは「白米」で作った(左)
前回、自動メニュー加熱で玄米で作ったとき、
玄米は火が入りにくく、しっかり煮えていなかった。
今回、白米はしっかり煮上がり、
粒が感じられるリゾットらしいかたさに仕上がっていた!
自動メニューは「レシピ通り」に食材を用意した方が良さそうだ。
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案されたもの(右)
「きのこリゾット」 から時計回りに、
「チンゲン菜のお浸し」「切り干し大根の煮物 」
「きのこの佃煮」「里いもの煮ころがし」「こんにゃくの甘辛煮」 

今回は「白米」で作ってみたが、自動メニューで炊き上げた米は、米粒の一つ一つを感じられる、かための粒加減に仕上がっており、「リゾット」に最適化されていた。

「玄米」でも作ってみたいが、その際は「手動・煮物・まぜない・30分」という設定で加熱したい。

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全自動・手間なしポテトサラダ!あっという間に完成!「ホットクックで作る全自動ポテトサラダ」

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全自動で作った「ポテトサラダ」を含む献立の日(左)
マッシュポテトはあら熱をとってから、調味料と和える(右)
ホットクックGシリーズは、まぜ技ユニットの「技」により、
未加熱の「じゃがいも・にんじん・玉ねぎ」でスタートして
「ポテトサラダ」が完成するという。
ボタン一つの操作で「ポテトサラダ」まで仕上げてくれるなんて信じがたいが、
やってみると見事に 「全自動ポテトサラダ」がで きていた。
労力がいらない。
  この機能があれば「イモ類・かぼちゃ」をゆでて
「マッシュ操作」までがボタン一つで可能となり、
マッシュポテトをはじめとして、
さまざまなイモ・かぼちゃの下ごしらえが簡単になるだろう。
「冷凍ダイスポテト」などの
冷凍の皮むき済みのイモ類を手に入れておけば、
とりあえずイモと大さじ4杯の水と一緒に入れて
ボタンを押せば一品できる!

ホットクックのGシリーズから、まぜ技ユニットの進化で、「じゃがいも」を内鍋に入れてスタートすれば「ゆでてつぶしてくれる」という。

全自動で「じゃがいも」をうまくマッシュまで調理してくれるのかどうか、試してみた。

「ホットクックで作る全自動ポテトサラダ」

材料(4人前)

じゃがいも 300g(2個)2㎝の角切りにする

玉ねぎ 50g(1/4個)薄切りにする

にんじん 50g(1/4本)いちょう切りにする

水 大さじ4

マヨネーズ風

豆乳ヨーグルト 50g

◆酢 小さじ1/2

◆デ ィ ジ ョ ンマスタ ー ド 小さじ1/2

◆ア ガ ベ シロップ 小さじ1/2

(仕上げ)コショウ 少々

(仕上げ)ニュ ー トリショナルイ ー スト 大さじ2(粉チーズの代替品)

1)ホットクックの内鍋に材料を入れる

ホットクックの内鍋に、材料を全て入れる。

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玉ねぎを入れて(左)
じゃがいもを入れて(中央)
ニンジンを入れ、大さじ4の水を加えるだけ(右)

2)ホットクックで加熱する、マヨネーズ風を作る

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー(No.387) ⇒ ポテトサラダ(ゆで~つぶし)(25分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

加熱している間に、マヨネーズ風の材料◆を容器に入れて混ぜ合わせておく。

3)完成

加熱が完了したら、かき混ぜて、つぶしが甘くないか、水分が多すぎないかを確認する。

今回は水気が少し多かったので煮詰めた。

(いったん取り消してから) ⇒ 手動で作る ⇒ 煮詰める・3~5分 ⇒ スタート  フタを開けて少しまぜながら加熱する。

好みのゆるさになったら、煮詰めを終了する。

容器に移し替えて、あら熱を取り、仕上げ用のコショウ、ニュ ー トリショナルイ ース ト、2で作ったマヨネーズ風であえて完成。

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今回はつぶしが少し甘く、水気が多かったので、少し煮詰めた
じゃがいもがつぶしたりないところは少し突っついて混ぜるとつぶれた(左)
容器を移し替えて仕上げ用の調味をする(右)
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マヨネーズ風で和えれば完成である

まぜ技ユニットの進化によって、今までボタン2つで操作していたことがボタン1つで簡単にできるようになっていた。

旧機種であれば、「マッシュポテト」を作るのならば、「じゃがいもをゆでる」⇒「ホワイトソース」のコースでイモをつぶす、など駆使していたのだが、ボタン1つで出来るのであれば、それに越したことはない。

この機能があれば「マッシュ」をおまかせできるので、「シェパーズパイ」や「コルカノン」もお手のもの。

芋の種類を変えて(試したことはないのだが)「さつまいも」でもできるのなら、栗きんとんなども簡単にできるのかもしれない。

「マッシュ」に小麦粉と塩を混ぜ込んで作る「ニョッキ」の下ごしらえも楽勝だろう。

「じゃがいも」や、それ以外のイモ類・かぼちゃを使って、当分楽しめそうである。

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ホットクックで作る食卓の名脇役たち~地味副菜シリーズ「ホットクックで作るかんぴょうの煮物・ひじきの煮物・切り干し大根の煮物・里いもの煮ころがし」

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副菜が多い食卓は「地味副菜」てんこ盛りである(左・中央)
乾物「切り干し大根」を使った煮物(右)
乾物や冷凍野菜など、
季節に関係なく(旬に関係なく)
いつでも手ごろな価格で手に入る食材を使って作る副菜。
地味だけれど食卓を支える脇役的な副菜たち。
主役級の主菜の邪魔はしないが、箸休めになる、つまみである。
個性豊かな脇役が多いほど、食卓は華やぐ!

「地味副菜」のそれぞれのレシピを文字で書くと、面倒くさそうなのだが、やってみるとそれほど大した作業はやっていない。(乾物は水に戻す分だけ1つ工程が多い)

食材を細かく切って、しょうゆと酒と甘味を入れて、ホットクックにまかせて待つだけでできる。

味の濃い薄いは好みがあると思うので、何回か作って勘をつかむとよいかもしれない。

我が家では、シャープ公式COCORO KITCHENの掲載レシピを参考にしつつも、わりと薄味で作っている。

「ホットクックで作るかんぴょうの煮物」

材料

かんぴょう 10g 2~3cmの長さに切って水で3~5分浸けてもどす。水気を切っておく。

しょうゆ 大さじ1/2

みりん 大さじ1と1/2

酒 大さじ1と1/2

だし汁 50ml ダシ昆布を水出ししたものを使用。

1)材料をホットクックの内鍋に入れる

材料を全てホットクックの内鍋に入れる。

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食べやすい大きさにキッチンバサミで切ったかんぴょうを水でもどす(左)
材料をホットクックの内鍋に入れる(右)

2)ホットクックで加熱する

内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー(No.192) ⇒ かんぴょうの煮物(40分) ⇒ スタート 

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱が完了したら、煮汁の量を確認して、完成。

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今回は煮汁がほどよい残り具合だったのでそのまま完成、としたが、
煮汁の量が多すぎれば煮詰める。
別の容器に移し替えて保存する(左)
甘辛いかんぴょうの煮物は、
ごはんのおともとして、箸休めとして、なかなか良いと思う(右)

「ホットクックで作るひじきの煮物」

材料

ひじき(乾燥)10g 20分ほど水につけて戻し、さっと水洗いしてザルにあげておく。

にんじん 15g(1/6本)細切りにする。

しいたけ 20g(1個)細切りにする。

油揚げ 2枚 熱湯をかけて油抜きしておく。細切りにする。

しょうゆ 大さじ1

みりん 大さじ1

アガ ベ シロップ 小さじ2/3

酒 大さじ2

だし汁 大さじ2 ダシ昆布を水出ししたものを使用。

1)材料をホットクックの内鍋に入れる

材料を全てホットクックの内鍋に入れる。

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ひじきは水でもどしておく(左・中央)
油揚げに熱湯をかけて油抜きをする(右)
油のコクを生かすのであれば、
油抜きしなくともそのまま使っても良いと思う
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野菜を入れて(左) ひじきを入れ、調味料を加える(右)

2)ホットクックで加熱する

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー( No.014) ⇒  ひじきの煮物(35分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱が完了したら、煮汁の量を確認して、完成。

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今回も煮汁がほどよい残り具合だったのでそのまま完成とした。
器に移し替えて冷ます(左)
献立はLINEアプリ「うちレピ」に提案されたものである(右)
「ひじきの煮物 」から時計回りに、
「豆乳みそスープ」「スポーツきのこダネチキンライス」 「
ポテトサラダ」

「ホットクックで作る切り干し大根の煮物」

材料

切り干し大根 30g 20分ほど水に浸けてもどし、さっと水洗いして水気を絞る。

にんじん 30g 細切りにする。

切り干し大根のもどし汁 150ml 

しょうゆ 大さじ1

アガ ベ シロップ 大さじ1

酒 大さじ2

五香粉 小さじ1/6

1)材料をホットクックの内鍋に入れる

材料を全てホットクックの内鍋に入れる。

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材料をすべて内鍋に投入する(左)
切り干し大根のもどし汁は、よいダシが出ているので、
だし汁として使用、茶こしでこして使う(右)

2)ホットクックで加熱する

内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー(No.031) ⇒ 切り干し大根の煮物(25分) ⇒ スタート 

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加熱前(左)と加熱後(中央)の様子

3)完成

加熱が完了したら、全体を軽く混ぜる。

今回は、煮汁が多かったので少し煮詰めた。

(いったん取り消してから) ⇒ 手動で作る ⇒ 煮詰める・3~5分 ⇒ スタート 
フタを開けて加熱する。

好みの煮汁の量になったら、完成。

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煮汁が多かったので今回は煮詰めた(左)
フタを開けて自分好みの煮汁の量になるまで、
菜ばしでツンツンしながら煮詰める。
煮詰める操作ができない旧機種だったときは加熱を延長していた。
中身がわかりにくい状況で加熱するより、
フタを開けて目視しながら煮ることができるはありがたい!
器に移し替えて冷ます(右)
五香粉が入っているので香りが良く、
風味があるので薄味を感じさせない仕上がり!

「ホットクックで作る里いもの煮ころがし」

里いも 280g 冷凍の里いもをそのまま解凍せずに使用

しょうゆ 小さじ2

みりん 小さじ2

アガ ベ シロップ 小さじ2

酒 大さじ2

1)材料をホットクックの内鍋に入れる

材料を全てホットクックの内鍋に入れる。

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冷凍の里いも使用で下処理を簡略(左)
材料を全て内鍋に入れる(右)

2)ホットクックで加熱する

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー( No.004) ⇒  里いもの煮ころがし(35分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
冷凍の里いもはやわらかく、少し煮崩れてしまった(右)

3)完成

加熱が完了したら、煮汁の量を確認して、完成。

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煮汁がほどよい残り具合だったので完成とした。(左)
冷凍の里いもを使うと、ひと口食べただけで、
ほどけるように溶けてしまうほどやわらかく煮上がる。
煮崩れても致し方ないと思う。
こちらの献立もLINEアプリ「うちレピ」に提案されたもの(右)
「里いもの煮ころがし」から時計回りに 「こんにゃくの甘辛煮」
「きのこリゾット」 「チンゲン菜のお浸し」
「切り干し大根の煮物 」「きのこの佃煮」  

毎日、連日のように家族のために主菜・副菜数種をせっせと作るとすると、とてつもない大仕事のようになってしまう。

その「夢のような食卓」作りは、確かに大変な仕事で、調理家電の助けがなければ(助けがあったとしても)成しえることは難しい。

ああ、献立に悩まなくても考えなくても良く、作るのも簡単で、食費も節約できて、家族もおいしいと満足する、そんな食卓ができればなあ、と常々思っている。

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ホットクックで作る甘酒2種。夜中に仕込んで朝あったかできたて~「ホットクックで作る玄米甘酒」と「ホットクックで作るにんじんとりんごの甘酒」

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やさしい自然の甘さの甘酒
砂糖を入れなくとも、ずいぶん甘い
「玄米甘酒」(左)は白米の甘酒よりもすっきりした甘さで、甘さ控えめ。
もちろん、玄米の健康効果にも期待したい!
「にんじんとリンゴの甘酒」(右)はリンゴの酸味がほんのり感じられ
野菜ジュースのような風味がある。
もちろん、甘いのだが、さっぱり目の甘さなので、
甘酒が甘すぎて苦手な方には良いのかもしれない。
玄米ご飯で作れば「玄米甘酒」、
お米ではなくすりおろしたニンジンとリンゴで作れば「にんじんとりんごの甘酒」。
素材を変えれば、いろいろ味わえる。

甘酒は材料さえそろえば、あとは簡単に仕込める。

だが、菌を増やすという設定で加熱を行うので、雑菌が入るのは避けたい。

事前の用意として使用する器具はしっかり消毒したい。

「ホットクックで作る玄米甘酒」

材料 

玄米ごはん 300g(茶わん2杯分)冷ご飯は温めておく。

水 400ml

米麹(こめこうじ)(乾燥タイプ)200g 

※公式レシピの倍量を作っています。

1)使用する用具を消毒して、内鍋に材料を入れる

内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、材料をかき混ぜるスプーンなどは、アルコール消毒しておく。

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食品OKの表示のあるアルコールを使って消毒した。
作業時は、使い捨ての手袋を使って作業しても良いと思う。

内鍋に全材料を入れてよく混ぜ合わせる。

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材料を準備して(左)
内鍋に材料を入れ、軽く混ぜ合わせる(右)
今回、米麴(こめこうじ)が乾燥タイプで粒がバラバラのものを用いたのだが
粒がくっついているものは一粒ずつバラして内鍋に入れる。

2)ホットクックで加熱する

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー( No.107) ⇒ 甘酒(360分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱が完了したら、完成。別の容器に移し替えて保存する。

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粒が少し残る仕上がりであるが、
粒はあえてつぶさず、そのまま食べる甘酒にしてもおいしい!
また保存がきかないであろうと考えられるので
冷蔵庫に入れて早めに飲み切るようにしている

「ホットクックで作るにんじんとりんごの甘酒」

材料

にんじん(すりおろす) 100g(1/2本)

アップルソース(おろしりんご) 90g

水 200ml

米麹(こめこうじ)(乾燥タイプ)100g 

※公式レシピではすりおろしリンゴ1/2個を使用しています。

1)使用する用具を消毒して、内鍋に材料を入れる

内鍋、内ぶた、まぜ技ユニット、材料をかき混ぜるスプーンなどは、アルコール消毒しておく。

内鍋に全材料を入れてよく混ぜ合わせる。

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にんじんは、おろし器ですりおろす(左)
アップルソースはすりおろしてあるので、そのまま使える!便利。
アップルソースとすりおろしにんじんを入れる(中央左)
水を加えて(中央右)米麴を入れる(右)

2)ホットクックで加熱する

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。

ホットクック設定

自動メニュー(No.125) ⇒ にんじんとりんごの甘酒(360分) ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子

3)完成

加熱が完了したら、完成。

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こちらも早めに飲み切るようにしているが、少量ずつ作るので、その心配も少ない。
粒が残り気味な仕上がりとなった。
甘さ控えめ、酸味がほんのりきいていて、飲みやすい。

ホットクックにおまかせすれば、まぜ技ユニットがいい具合にかき混ぜてつぶしてくれるので、ほんのり粒が残る感じで仕上がる。

作ってみると意外と簡単で、時間のある時に作っておいて、ほっとひと息つきたいとき、甘いものが食べたいとき、などにちょっとずつ飲むのが気分である。

また、飲み物としてだけでなく、お肉をやわらかくしたり、甘みを生かしたり、おいしい調味用としても使える!

おやつとしても調味料としても優秀な甘酒。

ホットクックの休憩時間でうまく仕込んで、飲みたい時に飲めるよう作っておきたい!

他にも、「さつまいも甘酒」「ブルーベリー甘酒」「小豆甘酒」「雑穀の甘酒」などが公式レシピにあったので試してみたい。

※参考

シャープ公式COCORO KITCHEN(ココロキッチン)の公式レシピ

今回の甘酒の元レシピ↓↓↓

「甘酒」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4107

「にんじんとりんごの甘酒」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4125

その他の甘酒↓↓↓

「さつまいもの甘酒」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4113

「ブルーベリーの甘酒」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4328

「小豆の甘酒」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4106

「雑穀の甘酒」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4112

↑今回はこちらを使用しました。

↑次はこちらで仕込んでみようと思っています。

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※参考

シャープ公式COCORO KITCHEN(ココロキッチン)の公式レシピ

甘酒を調味料として使ったレシピ(プラントベースではないもの多数)↓↓↓

「手作り甘酒のバナナケーキ」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4328

「鶏手羽と根菜の甘酒参鶏湯(サムゲタン)」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4451

「ほろほろチキンの甘酒カレー」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4353

「甘酒チーズダッカルビ鍋」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4450

「甘酒豚角煮肉じゃが」

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW16G/R4354

スパイスで作る!小麦粉なしで野菜のとろみを生かして作る「ホットクックで作る薬膳スパイスカレー」

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カレールーを使ったぽってりとしたとろみのあるカレーも好きだが、
普段作るスパイスで作るカレーもサラっとあっさりしているのに
香りと舌の感触が良く、味わいは好ましい。
だが、この「薬膳スパイスカレー」は、ぽってりとしたとろみのある、
あっさりした味わいのスパイスカレーという、
いいとこ取りカレーである。
野菜の甘さが優先されて、スパイシーさは控えめなのでまろやか、食べやすい。 
公式レシピ「薬膳スパイスチキンカレー」を、
プラントベース(植物性由来食品)でアレンジしてみた。
プラントベースで準備した「薬膳スパイスカレー」は
チキンをひよ こ豆に置き換えている。
このメニューは「まぜ技ユニット」が絶えずかき混ぜ続けてくれるので、
加熱の具合は「ポタージュ」と同じ仕上がりとなる。
じゃがいも、玉ねぎ、ひよ こ豆がペースト状にトロトロ食感になる。
ほっとする素朴な味と野菜のとろみがクセになる味である。

インド風なスパイスで仕上げた野菜カレーと香り米を使ったごはんで大満足なカレーセット。

じゃがいものとろみがきいていて、小麦粉なしでもカレールーに負けないぽってりとした食感が味わえた。

「ホットクックで作る薬膳スパイスカレー」

材料(3人分)

◆玉ねぎ 300g(1個半)薄切りにする

◆にんじん 200g(1本)半月切りにする

◆おろしショウガ 小さじ1

◆おろしニンニク 小さじ1

◆クミン 小さじ1/2

◆コリアンダ ー 小さじ2と1/2

◆タ ー メリック 小さじ1/2

◆カイエンペッパ ー 小さじ1/4

◆カレ ー 粉 大さじ1/2

◆塩 小さじ1

◆コショウ 少々 強め

◆じゃがいも 300g(3個)角切りにする

◆トマト缶 300g(3/4個)1缶400gのものを使用

◆ひよ こ豆(蒸しひよ こ豆) 100g 蒸しひよ こ豆、冷凍保存していたものを使用

◆水 100ml

☆みそ 大さじ1/2

☆しょうゆ 小さじ2/3

☆デーツシロップ 小さじ2/3

1)ホットクックの内鍋に材料を入れる

内鍋に材料◆を上から順に入れていく。

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玉ねぎとニンジンを入れ(左)
スパイスと香味野菜と調味料を入れて(中央左)、
じゃがいもとひよ こ豆を入れる(中央右)
さらに、トマトと水を加える(右)

2)ホットクックで加熱する

まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットして、ホットクックで加熱する。

ホットクック設定

自動メニュー(No.436) ⇒ 薬膳スパイスチキンカレー(50分) ⇒ スタート 

途中、残り時間6分で、報知音が鳴る。

フタを開けて、内鍋に材料☆を加え、フタを閉めてスタートする。

ホットクック設定

(フタを閉めて) ⇒ スタート

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加熱前の様子(左)
報知音が鳴ったらフタをあけて、調味料を加える(中央)
赤 味 噌を入れてコクを出すという、公式レシピさすが!!
加熱後の様子(右)

3)完成

加熱が完了したら、皿にごはんを盛りつけ、カレーを上からかけて完成。

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サフ ランライスを盛りつけ(左)上からカレーをかけて完成(中央)
インド風カレー献立完成(右)
「カボチャとコーンのサラダ」はヨーグルトをベースに味つけ、辛さ対策用に。
「小松菜のお浸し」は定番。

「サフ ランライス」と「薬膳スパイスカレー」をプラントベース以外でサーブしたものをご一緒に紹介させていただく。

「ホットクックで炊くサフ ランライス」

材料

サフ ラン 1つまみ(8~10本)

水 300ml

バスマティライス 200g

・ホットクックで炊く

サフ ラン(1つまみ)を水(300ml)につけて色だしをする。(30分ほど放置)

バスマティ米(200g)を2、3回水を替えながら洗って、ザルにあげ水を切る。

ホットクックの内鍋にバスマティ米を入れ、サフ ランの色を出した水を加えて全体を軽く混ぜ合わせ、15分ほどおく。

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サフ ランの色を水出しする(左)
バスマティライスを洗って内鍋に入れ(中央)
サフ ラン水を加える(右)

内鍋を本体にセットして、ホットクックで加熱する。

ホットクック設定

手動メニュー ⇒  煮物・まぜない(7分) ⇒ スタート 

加熱後、フタをしたまま、ごはんを蒸らしておく。  

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
サフ ランの水出し時間を長くとって
しっかり色を出したつもりだったが
思ったほど色づきがなくて、今回も残念。

「ヘルシ オで焼くグリルチキン」

材料

鶏モモ肉 150g(1/2枚)

カレー粉 小さじ1/3

塩 1g

・ヘルシ オで焼く

材料を食品用ポリ袋に入れ、まぶしてつけておく。

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鶏モモ肉にカレー粉と塩をかけ(左)
ポリ袋でまぶしつける(中央)
そのまま少しおいておく(右)

ヘルシ オの角皿に調理網をおいて、その上にグリルシートを敷いておく。

その上につけおいた鶏モモ肉をおく。

角皿をヘルシ オの上段に設置する。

ヘルシ オ設定

まかせて調理 ⇒ 網焼き・揚げる・弱 ⇒ スタート 

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
皮がパリっと焼け、カレーの匂いが漂う。

加熱が完了したら、鶏肉は食べやすい大きさにカットする。

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グリルチキンは食べやすい大きさにカットする
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サフ ランライスを盛りつけ(左)
カレーを上からかけて(中央)
グリルチキンを添えて完成(右)
カレーと皮がパリッとしたスパイシーなグリルチキンのコンビ。
スパイシーなグリルチキンのビールのとの相性は言わずもがな。

スパイスカレーなのに、スパイシー過ぎない。

カレールーを使っていないのに、カレールーを使っているようなとろみがある。

「薬膳スパイスカレー」は国際薬膳学院とのコラボメニューで本格的なスパイスカレーであり、小麦粉なし、バターなし、スパイスで胃腸の働きを助ける、こだわりのカレーである。

普通のスパイスカレーとは違ったペースト状になった野菜の食感がおもしろい。

ホットクックのまぜ技ユニットなしで、この料理は完成しないであろう。

作り方は簡単(ホットクックにまかせるだけなので)なのに、何でも作れてしまうのも、ホットクックとまぜ技ユニットのおかげであると、また確信したのであった。

※参考

 シャープさん公式レシピCOCORO KITCHEN(ココロキッチン)掲載の「薬膳スパイスチキンカレー」の元レ シピはこちら↓↓↓

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4436

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全自動手間なし!ダイナミックな出来上がりが映える!誰でも料理上手な仕上がり「ホットクックで作るツナじゃがオムレツ」

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食卓が格段にオシャレに仕上がるホットクックで作るオムレツ。
丸いドーム型に焼き上がる、
個性的な大きなオムレツは見た目の満足度も高く、
その味にも安定感があり、
しっとりとしているのにふわふわな仕上がりに舌を巻く。
今回は、まぜ技ユニットの「技」により、
「生卵ポンッ」でスタートして「オムレツ」が完成という
「全自動オムレツ」が実現するホットクックGシリーズを使って、
いつもの大き目オムレツを全自動で作ってみた。
見た目、味はもちろんのこと、
その手間いらずさも魅力的なオムレツになった。

ホットクックのGシリーズから、まぜ技ユニットが進化したおかげで、卵を割って内鍋にそのままポンッとスタートすれば全自動でオムレツが焼き上がるという。

早速本当にどこまで焼けるのか挑戦してみた。

「ホットクックで作るツナじゃがオムレツ」

材料

ツナ缶 70g(1個)オイル不使用のタイプを使用

じゃがいも 60g(1/2個)1cmの角切りにする

玉ねぎ 60g(1/3個)1cmの角切りにする

ピーマン 20g(1個)1cmの角切りにする

パプリカ 40g(1/4個)1cmの角切りにする

コーン(ホール) 60g 冷凍コーン使用

卵 4個

オリーブオイル 大さじ1

塩 小さじ1/3

コショウ 少々

※シャープさんの公式レシピ「ツナじゃがオムレツ」をもとに少しアレンジを加えている

1)ホットクックの内鍋に材料を入れる

材料をすべて内鍋に入れる。

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材料をすべて内鍋に投入する(左)
卵は割ったまま、ほぐさずに入れる(右)
生卵3個とつぶれた生卵1個で4個入っている(不器用なため、つぶした)
全体をムラなく混ぜる、という工程すらいらない。
手間かからなすぎではないのか?
これで本当にオムレツになるのか?

2)ホットクックで加熱する

本体にまぜ技ユニットと内鍋をセットする。

ホットクック設定

自動メニュー(No.392) ⇒ オープンオムレツ(材料まぜ~焼き上げ)・60分 ⇒ スタート

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加熱前(左)と加熱後(右)の様子
信じられないような、変身具合である!
ホントにアレ(左)が、こう(右)なったのか???
驚きました…

3)完成

加熱が完了したら、取り出して、皿に盛り付け、食べやすい大きさにカットして完成。

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内鍋に「内鍋より大きい皿」をあてて、
ひっくり返すと、簡単に取り出せた(左)
ボリューム満点、力強いドーンとした仕上がりのオムレツは
大きめにカットすると食べ応えあり、
ごちそう感が増す(中央)
ツナ風味のカラフルなオープンオムレツ(右)
少しかき混ぜがあまく、白 身が固まっている部分も見られたが、
自分でムラなくしっかり混ぜたところでも、同様のことは起こりうるだろう。
全自動でここまでできるのであれば、
十分恩恵を受ける仕上がりである!
ツナのパワーで風味と味に複雑さが増し、オムレツにうま味が満ちる。
塩もきかせているので、何もつけなくとも、おいしい。
箸が止まらなくなることは言うまでもない!

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参考 ホットクックBシリーズ・ステンレス内鍋で焼いたものと(左)
ホットクックGシリーズ・フッ素コート内鍋で焼いたもの(右)
ステンレス内鍋はクッキングシートを敷いているにもかかわらず、
焼き色がつきすぎている感が否めない。
フッ素コート内鍋で焼くと、焼き色が薄く、ほどよい感じである。
お手入れがしやすいことはもちろんだが、フッ素コート内鍋の実力はすごい!
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参考 ホットクックBシリーズ・ステンレス内鍋で焼いたもの断面と(左)
ホットクックGシリーズ・フッ素コート内鍋で焼いたもの断面(右)
自分でまぜた場合のオープンオムレツも(左)
全自動、ホットクックがまぜた場合のオープンオムレツも(右)
パッと見、ほぼ同じなので、これからは混ぜてもらうことにしようと思う!
かき混ぜユニットの進化が、スバラシイ~

後記

ご訪問いただき、誠にありがとうございます。

我が家のホットクック事情ですが、愛用していたホットクックBシリーズの2.4Lサイズ(2~6人用)の液晶表示の調子が悪くなってしまいました。(現在入院中( •᷄ •᷅ ).。oஇ、直してもらっていますが直るかわかりません)

そこで、ひと回り小さい1.6Lサイズ(2~4人用)のGシリーズに乗り換えました。

Wi - Fiでつながるタイプになり、今まで作ったことのないメニューが作れるようになったので、楽しんでいます!

今までは、「Wi - Fiにつながらないタイプ・ステンレス内鍋」使用でしたが、「Wi - Fiにつながるタイプ・フッ素コート内鍋」に変わり、使い勝手が一気によくなりました!

進化ってすごい、と改めて実感しております。

今後も両機種で(…Bシリーズが直れば…ですが)、2台使いでいろいろ挑戦していきたいと思います。

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Gシリーズデビューしましたが、1週間そこそこ使っています!
今のところ、レベル40でした。
R P Gは「やり込み派」なのでレベルMAXまではあげたいと思います。
ちなみにレベルは99が最大だとヘルシ オ教室でお伺いいたしました(≖ᴗ≖๑)
ステップアップメニューなるものをクリアするとレベルが上がるらしいですね…ふむ

※参考 

シャープさん公式レシピCOCORO KITCHEN(ココロキッチン)掲載の「ツナじゃがオムレツ」の元レシピはこちら↓↓↓

https://cocoroplus.jp.sharp/kitchen/recipe/hotcook/KN-HW24G/R4296

megnakaaa.hatenablog.com

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