野菜だけ!手動メニューで作るワンポットパスタ「ホットクックで作るペペロンチーノ風パスタ」
「パスタはヘルシ オで蒸す+具はホットクックで作る」が最近の好みだったので、ワンポットで「ペペロンチーノ」を作っていなかった。
ワンポットで作った「濃厚クリームパスタ」がとりわけおいしかったので、ならば「ペペロンチーノ」もワンポットで簡単に手間なく作ってみようと思うのが人情である。
だが、ペペロンチーノは甘くはなかった。
「ホットクックで作るペペロンチーノ」
材料
2人分
〇スパゲッティ 160g(11分ゆでタイプ使用)
〇キャベツ 140g
〇冷凍コーン 60g 解凍しておく
〇まいたけ 100g 硬い部分を切って、手で分けておく
〇おろしニンニク 小さじ1
〇塩 小さじ3/4
〇水 300ml
〇一味トウガラシ 少々
1)材料を内鍋に入れる
一味トウガラシ以外の材料をホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
手動メニュー ⇒ スープ・まぜる(11分) ⇒ スタート
ワンポットパスタの加熱時間の設定
パスタ指定のゆで表示時間を加熱時間に設定してゆでるとよいと思う。
3)完成
加熱後、フタを開け、一味トウガラシを加えて混ぜ合わせる。
皿に盛りつけて、完成。
水分の少ないペペロンチーノには慎重に対応せねばならない。
久しぶりにワンポットでペペロンチーノに挑戦したので、手順をよく考え、出来上がったら味見して首尾が良かったかどうか確かめた。
思っていたよりも、スパゲッティの食感が硬い。
「クリームパスタ」のように、水分を多く含んでいるソースをあとでかけるタイプのパスタ料理は、ソースの適度な水分がパスタに水分を与え、食感をやわらかく変化させる。またソース自体がとろりととろみを帯びており、さらにやわらかさを増幅させる。
ワンポットでパスタを作ると、パスタの茹で加減が硬めになる。
よく言えばコシのある仕上がりだが、やわらかい食感を期待した場合、少し残念に思うのである。
今回のやり方を手直しして、さらに食感をよくする道はないのか考察したい。
次に成功すれば、先の失敗も忘れるだろう。
だが、当分の間は「ヘルシ オ蒸しのパスタ」のもちもち生パスタ食感に夢中になるだろう。
- レシピは公式レシピ「ナポ リタン風パスタ」を参考にしている