ホットクックで作る食卓の名脇役たち~地味副菜シリーズ②「ホットクックで作るこんにゃく甘辛煮・チンゲン菜と油揚げのさっと煮・きんぴら・ブロッコリーとにんじんの炒めもの」
「地味副菜」は常 備 菜としても優秀だが、ラ クに作れる簡単なものはその場でさっと作って一品増やし、食卓を華やかにできると思う。
いつもの味付けにスパイスやハーブを加えて、心地よい香りをプラスしてみた。
調味の仕方で印象がガラッと変わり、また違った味わいで楽しめる。
「ホットクックで作るこんにゃく甘辛煮」
材料
こんにゃく 1枚 5㎜厚さに切り、中心に切り目を入れて、端をくぐらせ、手綱こんにゃくにする
みりん 大さじ1と1/2
酒 大さじ2
しょうゆ 大さじ1/4
ア ガ ベシロップ 大さじ1/4
ごま油 小さじ1/4
オ ー ルスパイス 小さじ1/8
1)材料をホットクックの内鍋に入れる
材料を全てホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.039) ⇒ こんにゃくの甘辛煮(35分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、軽く全体を混ぜて、煮汁の量を確認して、完成。
もし煮汁が多ければ煮詰める。
(いったん取り消してから) ⇒ 手動で作る ⇒ 煮詰める・3~5分 ⇒ スタート フタを開けて加熱する。
好みの煮汁の量になったら、完成。
「ホットクックで作るチンゲン菜と油揚げのさっと煮」
材料
チンゲン菜 100g(1株)ざく切りにする
油揚げ 1枚 熱湯で油抜きして、短冊切りにする
しょうゆ 小さじ2/3
酒 小さじ1と1/3
ア ガ ベシロップ 小さじ1/2
1)材料をホットクックの内鍋に入れる
材料を全てホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.192) ⇒ 小松菜と桜えびのさっと煮(15分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、全体を軽く混ぜて、完成。
「ホットクックで作るきんぴら」
材料
ご ぼ う 100g(1/2本)マッチ棒サイズの細切りにする
ニンジン 50g(1/4本)細切りにする
しょうゆ 小さじ1
みりん 小さじ1
ア ガ ベシロップ 小さじ1/2
酒 大さじ2
ごま油 小さじ1/2
クミン 小さじ1/8
1)材料をホットクックの内鍋に入れる
材料を全てホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.015) ⇒ きんぴら(35分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、全体を軽く混ぜて、煮汁の量を確認して、完成。
「ホットクックで作るブロ ッ コリーとにんじんの炒めもの」
材料
ブロ ッコリー 150g 冷凍ブロ ッ コリー使用
ニンジン 50g 薄切りにする
フ ェ ンネル(乾燥) 小さじ1/8
1)材料をホットクックの内鍋に入れる
材料を全てホットクックの内鍋に入れる。
2)ホットクックで加熱する
まぜ技ユニットと内鍋を本体にセットする。
ホットクック設定
自動メニュー(No.367) ⇒ ブロ ッ コリーとにんじんの炒め物(20分) ⇒ スタート
3)完成
加熱が完了したら、全体を軽く混ぜ、完成。
シャープ公式COCORO KITCHENの掲載レシピを参考にしつつ薄味に徹しているのだが、スパイスやハーブを使って、食欲を刺激して、ワンパターンになりがちな「甘辛味」を一変させる。
スパイスやハーブはただ一緒に加熱するだけで香りや味わいを変化させ、アクセントになる。手間がかからないのもいい。
食材にいろいろ加えて試してみて、さらなる好相性のものを探してみたいと思う。
副菜シリーズ↓↓↓